- コンセプトは母乳以外全てやる!
自分にできる限りの育児・家事をやり、2人の子供(3歳と新生児)と四六時中向き合ってみて感じたことを書いてみます。あくまで我が家の環境で、私の場合の事例です。育休を取った男性の方が全員こういう生活をしているわけでもなく、これから育休取る人も必ずこの生活が待っているわけではないことをご承知ください。
- 家事だけでもやることいっぱい
まず「専業主婦は楽だ」と思っている方、そんなことはありません。やってみると毎日の家事だけでも仕事量が多いことがわかります。生活の知恵として時短アイデアが流行ったり、最新家電でスマートな生活をしたくなる理由がよくわかります。
だいたい1日の流れとやることはこんな感じでした。
- 朝ご飯を作る
- 長男に食べさせる&自分も食べる
- 片付ける
- 洗濯スタート
- 幼稚園の制服に着替えさせる
- 登園
- 洗濯干す
- クイックルとコロコロでサッと掃除
- 昼と夜と翌朝の献立を考える
- スーパーへ買い物
- 昼ご飯を作る
- ご飯食べる
- 片付ける
- 幼稚園に迎えに行く
- 長男を着替えさせる
- おやつ
- 洗濯を取り込む
- 長男と遊ぶ
- 晩ご飯を作る
- 長男に食べさせる&自分も食べる
- 片付ける
- お風呂準備
- 長男とお風呂入る
- 長男の着替え、歯磨き、ドライヤー
- 長男を寝かしつける
- 洗濯を畳んで仕舞う
もちろん合間合間に産まれたての次男のあれこれが入ってきます。
- オムツ替え(うんちも)
- ミルクの調乳(母乳が安定するまで)
- ミルク・母乳後のゲップ出し
- 抱っこしてあやす、寝かしつける
- 沐浴
子供2人が寝てくれて静かになってから最も大切なことです。
- 妻のマッサージ&会話
もちろんこれらの全てを私1人でやりきれたわけではありません。妻と一緒にやったり、時にはやってもらったりすることもありました。
- 育休しているときに思ったこと
なんで自分が・・・とか、たまにはやってくれよ!と思うこともありました。でも、3時間おきに母乳をあげている妻の方が何倍も大変で、私の場合フルタイムで家事育児に関わるのは2ヶ月間と言う期間限定ですが、妻はこれからも毎日続くわけで、そう思うとグッと堪えられました。
育休する前から家事育児を出来る限りやってきていましたが、1ヶ月近く経つと、1日3食全ての献立を考えることがシンドくなりました。
声を大にして言いたいこと。「何食べたい?」って聞かれたら「何でもいい」じゃなくて何か具体的なメニューをリクエストしましょう。笑
家事育児以外に何か自分の好きなことをやりたい!と言う欲求も高まりました。夜更かしして子供と公園で遊んだ時のビデオを編集したり、やってはみたものの睡眠を削ると翌日がツライと言う。。卒乳したら真っ先に妻に1人で好きなことをやれる時間を作ってあげようと思います。
さて、次回は育休をしてみて感じたことを振り返ってみたいと思います。
今日はこの辺で、また明日。