泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

マネージャーとしてやるべきはタスク管理より成果管理

今日は最近の悩みの一つをモヤモヤと書いて見ます。

 

今期の私の取り組み目標として、自分含むチームの仕事をきちんとマネジメントすることをあげています。

 

そんな中、今まで細かくやっていなかった、タスク管理をやり始めようとしたところ露骨に嫌がられてしまいました。(ここは嫌がってもらったことで、自分でも考えるきっかけになったので有り難かったと思ってます)

 

ちなみに私が最初にやろうと思ってたことはこんな状態です。

  • その日に誰がなんの仕事をどこまでやる予定にしているかわかる
  • 実際に誰がなんの仕事をどこまでやったか確認できる
  • 1,2ヶ月先までどのくらいの稼働状況になるかが見えている

 

嫌がられて改めて思ったのは、これ、おそらくこれをやったら、マネジメントする方もされる方もどちらも面倒臭いし、自由・裁量が無い状態になってしまうよなと思いました。

 

もし、自分がメンバーで、上司にこれをやられたら嫌だなと思います。となると、私がしたいこと、私がしたいマネジメントってなんなんたろう?と言う疑問が湧いてきました。

 

成果が上がっていることが大切と考えるなら、管理すべきはタスクより成果になるのかなと考え始めています。

  • いつまでに、こんな成果をあげます!をすり合わせる
  • どうやって進めるかは各個人に任せる
  • 成果があがってきているか進捗は報告してもらう
  • 遅れているようなら支援する(ここで場合によっては細かなタスクまでチェックすることはあるかも)

 

マネージャーとして肝になるのかなと思うのは、【この人なら、今の状況で、いつまでに、この成果を、どのくらい出せるか?】を的確に予測できることにあるように感じます。目標設定における達成基準をどのようにセットするのかとも関わります。

 

実際に始めて見ないとわからないところもあるので、まずは実践してみます。皆さまフィードバックお願いします!

 

素敵な明日を