泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

オーバークロックした脳(思考回路)をクールダウンする方法

今日は午前中にかなり集中して一気に仕事に取り組んだ結果、かなり脳がオーバークロックで回ってしまい、仕事が終わってからも制御ができず、思考が止まらなくなってしまいました。

このままだとオーバーヒートして夜の研修対応まで持たないと思って、脳を一度クールダウンさせようと私が試みた方法を書いてみます。

ご飯を食べる

ちょうどお昼時だったので、休憩時間にお昼ご飯を食べて切り替えようとしました。残念なことに食べながらも思考が止まりませんでした。

お水を飲む

食べ終わってコップの水をゆっくり少しずつ飲んでみました。これも効果を感じませんでした。

目を閉じて深呼吸する

視覚をシャットダウンして、ゆっくり深呼吸してみました。3分くらい続けていてもダメでした。頭の回転は止まっておらず、回転速度も変わりません。

腕を指圧する

目を閉じてゆっくりとした呼吸を続けたまま、自分で自分の腕を指圧してみました。2分くらいしたところで、自分の身体が凝ってることに気がつきました。

「あ、上腕が張ってる」

「肩が凝ってる」

「首を回すと痛い」

指圧したり伸ばしたり回したり、身体に刺激が入った時に「自分がどう感じ取っているか?を意識できてきた」ところで、脳の回転速度が落ち着いてきている感覚に気づきました。(計測できたら良いのにな)

頭と身体が不一致な状態を一致させたことで脳の回転速度が戻ったのか

オーバークロック状態は、頭(脳・思考)を使い続けた結果、頭にばかり意識が向き、身体への意識が薄れてしまい、頭と身体のバランスが崩れてしまったのかなと思いました。

指圧などの身体への刺激を続けた結果、頭に向いていた意識が身体へと向いていき、頭と身体のバランスが適切な状態に戻ったのかなと思いました。

あくまで私の感覚の話ですので、科学的根拠や裏付けはありませんが、マインドフルネスとセルフマネジメントの話を聞いた時に出てきた「自分のことを知覚する」ってこういう感じなのかも?と思いました。

ヨガとかストレッチとか、マラソンなどもそうかもしれませんが、頭脳労働中心の人たちが、運動にハマるところにも関係してそうだなあと感じました。どなたか脳神経科学などの観点から考察してくれたら嬉しいなあ。(おそらく交感神経と副交感神経とか、そこから出てくる物質が関わってるんじゃないかなあ・・・)

 

お知らせ(ブログ更新状況)

先週水曜日にかなりリカバリしたのですが、また1週間ほど更新が滞っているので、隙を見て過去日付分をアップします。m(__)m  

やはり「その日のことをその日の帰りに」アップする日記形式をベースにしていかないと更新が滞ってしまうのがこの3週間でよくわかりました。とは言え、ネタを記事としてガッツリ書くことも面白く、書きたいことも少しずつ出てきたので、200日目まで、もう少しこの状況を味わってみます。

 

素敵な明日を