この記事は8/13に投稿しています。
山の日です。去年はRNの皆さんたちと「山のごはん」を食べに行きましたが、今年は自宅でお好み焼き(広島)を食べました。
広島風お好み焼きと書くと広島県民の皆さんが気になさるので、【お好み焼き(広島)】と表記します。笑
ソース系の食べ物が家族みんなで大好きな我が家では、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、もんじゃ焼き、これらのメニューをだいたい月に一回ずつ、土日のお昼に食べております。そのために、たこ焼き専用プレートのついたホットプレートを購入したくらいです。
私は、ソース系の中でも、【お好み焼き(広島)】が一番好きです。
もしかしたら食べ物の中で、一番好きかもしれないくらい好きです。
魅力は何なのか?
・焼きそばとお好み焼きを同時に味わえる
・ミルフィーユ構造で作るのが楽しく難しい
・最後に目玉焼きも加わる
お好み焼き(広島)を考えた人は天才だなと思う一番のポイントは、お好み焼きと焼きそばを同時に味わえる点にあると思います。
お好み焼きは粉物の中でも一番重量感があるので、お好み焼き+焼きそばを食べるにはこの歳になるとちょっとしんどくなってきます。それを解決してくれるのが、お好み焼き(広島)です。
お好み焼き(広島)はミルフィーユ構造のため、お好み焼きよりも作るときに手間がかかるのですが、このミルフィーユ構造をキレイに仕上げられると非常に気持ちが良いのです。しかし、このミルフィーユ構造、もう何度も作っていますが、相変わらず失敗することがあります。ソース系の食べ物の中ではおそらく一番作るのが難しいのがお好み焼き(広島)だと思います。
そして個人的には、ミルフィーユ構造の最後に目玉焼きを作るところが一番好きです。食べ物としても、やはり最後に卵を合わせると言うのは魅力的なところです。お好み焼きの場合は生地に混ぜ込んでしまうので、目玉焼きとして味わえるのはお好み焼き(広島)ならではです。
こんなにもお好み焼き(広島)が大好きな私ですが、まだ広島県に行ったことがなく、本場で食べたことがないのです。orz
いつか広島へ行きたい。
素敵な明日を