泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

漠然とした不安や迷いを言語化するには誰かの力を借りるのが良い

今日はここ最近の私の漠然とした不安?迷い?のようなものが何だったのか、言語化することができました。その漠然としたものたちの影響で1人悶々と考え込んでしまい、かなりメンタル的に落ちていたところだったので非常にありがたかったです。

きっかけは立ち話中の「最近元気なの?」の一言から

社内である方から呼び止められて立ち話をしていたときに「最近元気なの?」とふいに聞かれたのをきっかけに、そこから私のモヤモヤの言語化が始まりました。私の話を傾聴してくださったので、まとまらないままに、思うままに、話すことができ、話しているうちにモヤモヤの輪郭が見えてきました。1人で考え込んでいるときも頭の中で言葉は巡っているものの、私の場合は誰かに向かって声に出して話すことで言語化が加速する特徴があるようです。最近はブログのように書くことで言語化が加速する感覚も強くなってきました。

「と言うことは〇〇なんだね」「それは〇〇と捉えることもできるよね」は自分以外の人からしかもらえない

まとまりのない話を聞いて要約してもらったり、違う言葉に置き換えてもらったりすることで「あぁ、自分はそんな風に思っていたんだなあ」と気づかされます。

悩んだり迷ったりしているときは視野が狭まっていたり、ある側面からしか見えなくなっていたりすることが多いので、違う観点から捉えてもらうと「あぁ、確かにそういう見方もあるなあ。自分の見方が硬直化してあたなあ。」と気づかされます。

これは自分1人で考え込んでいても辿り着けない部分、特にメンタル的に既に落ちてしまった後だと難しいので、さっさと誰かの力を借りてしまうのが良いですね。

 

素敵な明日を