泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

加熱調理で火を入れ過ぎてしまうクセを直そう

今日は一口トンカツを作りました。我ながらなかなかの出来栄えで、火入れ加減もちょうどよく、肉が硬くならずにすみました。(写真に撮るとイマイチだなあ。。)

f:id:odajin:20180316080027j:image

実は先日、ブリの照り焼きを作ったときに、かなり火入れ加減を抑えめにしたのにも関わらず、「身が締まってちょっと硬い」との判定をもらいました。自分でも、うーん・・・と。

火入れ加減のわかりにくいものは早い段階で火入れ具合を直接確認すべし

f:id:odajin:20180316080629j:image

揚げ物の場合は衣の色合いで、焼き物の場合も焼き色具合で、火入れ加減を確認しますが、よくよく考えると「どのくらいの焼き色がちょうどイイのか?」についての知見がないことに気づきました。

一口トンカツを作ったときには、そろそろかなと思うちょっと早い段階で1つ取り出してザクッと切って肉の中の色味を確認してみました。まだちょっと薄っすら赤みがかったところがあったので、もう少し揚げてみました。

余熱による火入れ具合まで考慮するのは難しい

火入れ加減はコンロの上だけでなく、コンロから降ろした後にも余熱で進むわけですが、そこまでの考慮は難しいです。食べ物がより美味しくなるように調理するって大変です。美味しい料理を提供してくれる全ての人をリスペクトします。

 

素敵な明日を