今日はまず1枚の写真をご覧ください。この写真を見てまず何を感じるでしょうか?
- 本が2冊あるな
- 本のタイトル
- 見切れる猫がいるな
- 左の本をくんくんする猫
- 猫かわゆす
1〜5のどれに当てはまりましたか?
1〜5以外の回答だったとして、その回答に「猫」というキーワードが含まれていましたか?
本を撮ったのに写り込んだ猫に注目が集まった
この写真は毎日ブログ仲間の河原塚さんと高橋さんに送るために撮った写真です。本の写真を2人に共有しようとしたところ猫に邪魔されてしまったのですが、タイトルは読めるし、まあいいかと思いそのまま送信しました。
すると、何ということでしょう、2人の第一声は・・・
「ねこ!」
「ねこは左の本から読めと言ってるね!」
と、正直、このコメントに対して私は、大の大人(しかもおっさん)が何を言ってるんだ!猫じゃねー!オレが見せたいのは本だよ本!と鼻息を荒くしました。w
私にとって、飼い猫は毎日見ているし、何なら毎朝、まだ寝ている私の上に乗っかって「ゴハンくださいー!」とマンガ3月のライオンに登場する猫たちのごとく、アピールしてきたりするのも日常茶飯事なので、写真に写り込んだ程度では何とも思わなかったのです。
ちなみに我が家の猫はマンガのような愛らしさはなく、爪を立ててブッスリ刺してくるか、鋭いキバでガブッと噛んでくるか、どちらかなので、毎朝スリル満点です。w
毎日猫の画像と一緒にブログ記事をアップしてみたらどうなるのか?
まとめサイトにこんな風に猫画像をまとめている人がたくさんいるし、見ている人もたくさんいると言うことは、何かに繋がるかもしれない。。。
こんな画像を使って「猫読書」なんて言うサイトを立ち上げてみても良いかもしれない。。。
我が家の猫、カイト君に聞いてみました。
私「ど、ど、ど、どうかなぁ?」
私「・・・ごめん、ネタにしたオレが悪かったよ。」
はい、これからも猫に頼らずに頑張って書きます!
素敵な明日を
今日の記録:約38分
書き始め:5/14 23:22(自宅)
書き終わり:5/14 24:00(自宅)
※タイムスタンプは5/14 23:58に編集
プロセス:
- タイトルも中身も下書きなし
- 今日参加したイベントについて書こうとする
- まったく筆が進まないため焦る
- 10分であきらめて別の話題に切り替える
- タイトルと写真を貼り込んでおいた、この下書きを開く
- 途中まで割とすんなり書く
- どうまとめるか困る
- 猫に頼ろうと思い新しく写真を撮る
- 頼らないと気づく
- 結果猫に頼って書き終える
- やはり猫のチカラはすごいと気づく w