今日は話題のリプトンフルーツインティーを自作してみたのでレポートしてみます。
↑今日、実際に自作したものです。夏にピッタリのさわやかさ!やみつきになりそうです。
リプトンのフルーツインティーとは!?
私、実は知らなかったのですが、妻から話題になっていることを教えてもらいました。w
期間限定Fruits in Tea 専門店| 紅茶の専門家リプトン(Lipton)
確かに、インスタ映えしそうだし、限定のタンブラーがカワイイし、カスタムして好きな味を作ることができたりするし、もう売れそうな要素は満載だけれども、さすがにお店に4時間並ぶって、どうかしてるぜ!?w
本家リプトンさんでは、お店に並ばなくても買えるように、Uber eatsでデリバリーも始めるみたいです。それだけ売れてるってことは本物は相当美味しいんだろうなあ。
リプトン店舗に行けない人のためにローソンのMACHI cafeで販売するも即完売
リプトン史上初めてのコンビニコラボ商品として、ローソンのマチカフェでフルーツインティーがデビューしました。
7月3日に発売開始して、なんと発売2日で予定数を終了したそうです。今は店頭在庫があるお店でのみ買えるそうですので試してみたい方はお早めに。ちなみに地元のローソンは普通に買えました。お値段350円。
買うときにはすでに自作することを想定していたので、どうやって作っているのかな?とキッチンを覗き見してみました。
店員さんが冷凍庫から取り出したカップの中には、凍ったフルーツと凍った紅茶らしきものの塊が入っていて、そこにリプトンのアイスティーを注いでいました。実にシンプルな作りです。
材料表記を確認するとフルーツはイチゴとパイナップルの2種類のみでした。パイナップルはシロップ漬けと書いてあったので、自作するならカットフルーツよりもパイン缶の方が良さそうです。
冷凍イチゴとパイン缶と無糖紅茶でフルーツインティーはお安く簡単に作れる
さて、ここからいよいよ本題です。話題のリプトンフルーツインティー(Lipton Fruits in tea)を気軽に家で自作して飲むスタイルをご紹介します。材料は近所のOKストアで買ってきたこちら。
- パイン缶
- 冷凍イチゴ
- 午後の紅茶おいしい無糖
材料費用は合わせて500円未満です。これで4杯は作れるので、1杯あたり100円ちょいと、かなーりお得!
ストレートティーを大きなボトルで買ってくればもっと安くできますね。(リプトンの紅茶を買おうと思ったらレモンティーしかなかったのですよ。リプトンさんごめんなさい。。。orz)
フルーツインティーの作り方はグラスの中に好みの材料を好みの量入れるて潰して混ぜるだけ
- 少し大きめのグラスを用意する
- 冷凍イチゴを好きなだけ入れる
- パインを好きなだけ入れる
- 無糖紅茶をグラス7分目くらいまで注ぐ
- パイン缶のシロップを好みの甘さになるまで入れる
- フルーツを潰しながら混ぜる
- より冷たくしたい場合は氷を入れる
- 好きなだけ飲む
フルーツを潰しながら混ぜるので、グラスは少し大きめで、紅茶も並々入れると溢れるので気をつけてください。
氷はお好みですが、ローソン版と近づけるにはクラッシュさせるか、カキ氷機などを使ってシャリシャリにしてみても良いかもしれません。
自作の醍醐味はフルーツを好きなだけ入れられることですね。さらにイチゴとパイナップル以外にも、ベリー系やマンゴーなどの冷凍フルーツを追加投入して味のバリエーションを増やしても良いかもしれません。我が家は明日、冷凍マンゴーとミックスベリーを仕入れてくることになりました。w
フルーツインティー自作の場合、紅茶は葉っぱで入れるよりも市販品の方が良さそう
紅茶はリプトンのティーバッグで入れたものを冷まして試してみましたが、アイスにするからと思って少し濃いめに抽出してしまったせいで、苦味が強くなってしまいました。
実際に飲み比べてみて、フレーバーティーはフルーツの味と香りを楽しめた方が、より美味しいと感じました。
葉っぱから紅茶を入れるのに慣れていない人は、市販の無糖紅茶を使った方が美味しく飲めるはずです。またその方が、飲みたいときにサッと気軽に飲めるのでオススメです。
今日だけで妻と私の2人で4杯飲みました。この夏のヘビーローテションになりそうです。
素敵な明日を