泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

「人が好き」を実感した日

今日はこんなやりとりがあって、「自分は人(人とのやりとり)が好き」なんだなと改めて感じる1日でした。

  • 先輩からの相談
  • 後輩からの相談
  • 自分にはないものを持っている人との対話
  • 憧れの人との再会

相手との関係性は変わっていく

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先輩後輩からの相談は、どちらもこれまでに築いてきた関係性から生まれたものだと思います。お互いに頼り頼られる存在であることも素敵なことですが、こつこつとやりとりを積み重ねていくことで起きてくる「この人との関係性が変わってきたな〜」と言う変化の過程が好きです。

相手との関係性って、例えば1度嫌いになってしまったら「ハイおしまい」ではなく、心の持ちようと行動次第では関係性が変わる可能性があると思うのです。

自分と違う人とは関係性を深めやすい

自分には無いものを持っている人との対話は、それが初対面であれ、何度もやりとりしている関係であれ、自分にとって刺激になります。そして「どうしてこの人は、自分に無いものを持っているんだろう?」と言う相手に対する興味関心が湧いてきて、そこを深掘りさせてもらうやりとりが好きです。

このやりとりをすることで、相手がどんな人なのか、何を大切にしているのか、知ることができます。相手のことを知らなければ関係性は深まっていかず、尊敬することも嫌いになることも出来ません。

誰もが誰かに影響を与えられる(与えている)

憧れの人との再会は、シンプルに自分の心が元気になります。今日は思わず「この先、半年間元気でやっていけます!」と言っている自分がいました。誰かと会ったことが、こんなにも自分の気持ちに作用するってスゴイことだと思います。

もちろん再会によって元気を失くしてしまうようなケースもあると思います。憧れの人だけでなく初めての人や、いつもの人との何気ないやりとりでも心を動かされるケースがあります。

生きるためではなく、人生を楽しむための人間関係

「人は1人では生きていけない」と言われることが多いですが、これだと生きるために仕方なく人と関わるように聞こえてきます。人間関係は義務感になってしまうと面白くもなんともなく、面倒臭いものになりがちです。

これからは「人は誰かと関係をつくり、互いに影響しあって生きていくことを楽しめるもの」と言ってみようと思います。

 

素敵な明日を