泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

美味いバーガーの定義を考えさせてくれる SHAKE SHACK

今日は午前中に用事を済ませる前に近くにあったSHAKE SHACKでバーガー補給しました。SHAKE SHACKは今回で4回目です。

背の高さは美味さに関係ない!SHACK BURGER

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シャックバーガーはシンプルなチーズバーガーです。お店の名前のついたメニューって、1番こだわっているんだろうなあと思ってつい食べてしまいます。

シャックバーガー、まず特徴的なのは「背の低さ」です。これまでに紹介してきた美味いバーガーは、背が高いものがほとんどです。フォトジェニックを狙ってなのか、こだわりの具材をたっぷり詰め込んだからなのか、おそらくその両方だと思いますが、美味いバーガーは共通して背が高いです。

しかし、シャックバーガーはそんな風潮なんか関係ない!という強いこだわりを、その背の低さから感じます。

かぶりついて肉汁を吸える!シンプルさという力強さがシェイクシャック

背が低いことの利点は「かぶりつきやすい」ことです。ハンバーガーの醍醐味のひとつはパンも具材も全部一気にかぶりついて食べられることにあると思います。

背の高いバーガーはギュッと潰して無理矢理背を低くして食べてる人もいらっしゃいますが、せっかくの美味いバーガーなので私は潰さずに食べたい派です。

シャックバーガーは背が高くないので頑張って大きな口を開けなくても、気軽にかぶりつくことができます

そして、かぶりついたときの口に余裕があるので、かぶりついた状態でギューンと思いっきり肉汁を吸い込むことができます。シェイクシャックのバーガーを食べるときにはぜひ、かぶりついてギューン!と肉汁を吸い込んでみてください。ガツーンとくる力強さは癖になると思います。

かぶりついたときの印象として、バンズの柔らかさもあげられます。最初に食べた時は正直「なんだ!このヘニャったパンは!」とマイナスポイントでした。

ところが、何度か食べるうちに、バンズの柔らかさが、バーガー全体のかぶりつきやすさにつながっていることがわかってきました。

お安いのね、と油断してサイドメニューを頼むと、いいお値段になるのね。w

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シャックバーガー単品だと710円と、単品1,000円以上が当たり前の美味いバーガーの中ではお手頃価格です。と思って、ポテトとドリンクを頼むと、、、

  • シャックバーガー 710円
  • フライ(ポテト)300円
  • レモネード 480円
  • 計 1,490円

よくある美味いバーガーのお値段とそんなに変わらない値段になります。

バーガー単品で攻める!というストイックさもアリですが、せっかくならフライ(ポテト)とレモネードも楽しんでいただきたいです。バーガーには炭酸を必ず合わせる私が、炭酸ではなくレモネードを合わせたくなるくらい、シャックバーガーとレモネードはナイスなマッチングです。パンチ力があるのでレモネードの爽やかさがマッチしてくるんだろうなあ。

改めてメニューを見たところレモネードとアイスティのハーフハーフがあるようで、次回飲んでみます。

始まりはバーガーじゃなくてホットドッグだった

2001年、ニューヨークにあるマディソンスクエアパークの再生を目的としたアートイベントに1台のホットドッグカートを出店。そこから3年間、夏季限定のホットドッグカートは話題を呼び、人々が行列を作るようになりました。

SHAKE_SHACK

次回はホットドッグを食べてみようと思います。

 

全てのバーガーとバーガー屋さんに感謝を込めて、ごちそうさまでした。

 

さあ、次はどこに食べに行こうかな。

 

素敵な明日を