今日は先日一緒にイベントスタッフをやっていた大学生と対話していました。彼の方から「おだじんさんと話してみたい」と連絡をくれたので、「オッケー」とレスポンスして、せっかくだから会社に遊びに（見学に）きてもらいました。
どんな話をしたのかは伏せておきますが、彼と話していて私が感じたのは、濃くて深い話が出来るかどうかは、年齢の高低には依存しないなということです。
先日の会社の後輩との対話もそうでしたが、20代の前半の彼ら彼女らと、38歳の私が一緒に話をしていても、なんなら私の方が学ぶことが多かったんじゃないか？と思うくらい、20代前半の彼らの話には自分には無い感覚や、自分には無いものがあるのです。
こういうことを書くと、ご年配の皆さんの話が濃くて深くないってことを言いたいと読み取られてしまいそうなので、あえて書いておくと、私よりも年上の皆さん40代、50代、もっと上の皆さんも、もちろん濃くて深い話が出来ます。
そう、つまりは、濃くて深い話が出来るかどうかは年齢によらないなと思うのです。
自分自身はどんな年代の人とも濃くて深い話がしたいなと思っていますし、どんな年代の人からも濃くて深い話を聴ける自分でいたいなと思っています。
濃くて深い話は後に咲く花の種か養分になる - 泳ぐオダジン放送局
素敵な明日を
