泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

関ジャニ∞を見て思うプロフェッショナル

今日は突然の誘いに乗っかり、関ジャニ∞のライブ「GR8EST」へ行ってきました!初関ジャニ∞!初ジャニーズ!しかもアリーナ!ステージはほぼ見えない端っこだったけど、最前列でジャニーズ恒例の山車が目の前に!

山車の上から大倉君が、横山君が、オレのこと見たよ!ヤバイよヤバイよ!って周りのみんなも思ってるだろうけど、あれはオレを見てたんだよ!w

誘ってくれた後輩には感謝しかありません。どうもありがとうございました。m(_ _)m

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小さい頃はジャニーズに入りたかった

小学校高学年のときにいわゆる子役募集の広告を見て勝手にハガキを出したことがあるくらい、私はテレビに出てくる人たちに憧れる少年でした。

中学生のときにドラマ金八先生を見ていて、ジャニーズJr.の人たちが出演しているのを見て、「ジャニーズに入ると出られるのか!」と、歌って踊るジャニーズアイドルたちへの憧れもあって、「ジャニーズに入りたい!」と布団の上でバク転の練習を始めた自分がいました。

まあ、バク転できなくて(というか、自分じゃルックス的にも無理だよね)簡単に諦めてしまうくらいの情熱だったので、それはそれは軽くて一過性の「なりたい!」という気持ちだったわけですが、ジャニーズのグループは好きだし、アイドル、スターへの憧れや尊敬は今も変わらず持っています。

単純にスゴイんですよね、何万人もの人を集めて、ワー!キャー!と熱狂させてしまう存在って。歌・ダンス・演技・トークなどなど、もちろんそれぞれに得手・不得手はあれど、自分そのものが商品であり、自分そのものを見た人がそこに価値を感じてくれるのかどうか、自分そのもので常に勝負し続けている姿って、私にはとてもカッコヨク見えるんです。

またそういう個人が集まって見せるグループとしてのパワー、グループとしての存在感というのがあるわけです。確立した個人同士が集まった状態だから、バチバチするところももちろんあると思うんですが、個としても集団としても、アイドルであるという軸の上で輝き合う感じは、見ていて羨ましく思うことが多いです。あぁ、あんな風になりたいなあと。

関ジャニ∞は、そういう意味ではここ2,3年の間に気になり出して、テレビでよく見るようになって、音楽も聴き始めて、その中ですごく輝きを増してきているなと感じていました。

結成当時からのファンの方にしてみれば、いやいやそんなもんじゃないよ、この2,3年だけ見て何わかった気になってんの、昔から輝いてるわ!ってところもあるかもしれませんが。

アイドル、プロフェッショナルへの憧れ

アイドルって常にアイドルであり続けることが求められると思うのですが、それは変わらないことではなくて、常にアイドルであり続けるために変わり続けていくことが求められていると思うのです。

イチロー選手が常に4割バッターを目指して、少しずつ少しずつ打撃フォームを見直して、試行錯誤しながら、結果も出し続けながら、結果を出した自分を手放しても追い求め続けたように、アイドルも同じだと思うのです。

それはまさにプロフェッショナルだし、自分もそんな風でありたいなと、そんな風でいたいなと、思っているんだと思います。

 

関ジャニ∞のように東京ドームに5.5万人を集めて熱狂させられるようにはならなくても、自分のフィールドではプロフェッショナルとしていられるように、明日からも頑張ります。

 

素敵な明日を