今日は会社の有志の集まり「読書の秋の会」に参加してきました。内容としては自分の読んだ本を紹介したり、持ってきた本を読みあったり、本の内容を出発点にいろんな話題でしゃべる会です。
みんなの読んでいる本がバラバラで、それぞれの観点で本を選んだり、本の内容を捉えていて興味深い時間でした。
本はファッション
なかでも、「本はファッション」という感覚は自分にはなかったので面白かったです。本を手に持った時に、ビジュアル的に自分とマッチして見えるかどうか?という観点から本を選ぶというもの。
これ、最初は「えっ?」と思ったんですが、どんな風に自分のことを自己認識しているのか、また周囲から「その本は似合う、似合わない」とコメントをもらうことで、どんな風に他者認識されているのかが見えてきて面白いです。
自分の枠外に飛び出す
この自己認識がハッキリしてくると、自分の認識外に飛び出すことが容易になるんですよね。枠を飛び出すには自分の枠を知ることから始めてみることをオススメします。
飛び出し続けていると枠が広がっていきます。どんどん自分の領域を広げていくためにも、まずは自己認識だよなあと思うのです。
素敵な明日を