今日は小伝馬町にある「Jack37Burger」のバリネスベーコンチーズバーガーを食べました。最近、お昼ご飯の選択肢として「バーガー」を推してくれる人が周りに増えてきて嬉しい限りです。
バリネスって?
初めて聞きました。バリネス。
インドネシアのバリ風の意味で、ソースにインドネシア発祥のサルバンソースをアレンジしたものを使っていることから名付けられているとのことです。
スタンダードで味を確かめに行くべきか、バリネスでお店の売りを味わうべきか、迷った結果、今回はバリネスしてみました。
ソースとハラペーニョのインパクト
今日はテイクアウトしたためか、バーガーがクシャッと潰れた感じになってしまいました。お店の皆様ごめんなさい。m(_ _)m
映えてる写真はお店のオフィシャルページをご覧ください。
それでは全てのバーガーに感謝して、いただきます。
厚めでフワッと系のバンズに、ジューシーなパティと肉厚ジューシー系のベーコンと、それらの主張が強いだろうなという想像からの一口目、真っ先にサルバンソースとハラペーニョの辛さが飛び込んできました!
「バーガーは総合力」と常々思いながら食べていますが、総合力を上回る、辛さの突破力で自分のバーガーに対する認識を突き破られた感じです。
辛くてちょっと汗をかきながらも食べるのを止められないくらい、ひきつけられる辛さです。
厚めのフワッと系のバンズでも吸収しきれないくらいの肉汁とソースが、紙の底に溜まっていました。
そもそものバーガーとしての総合力も高いと思われるので、再訪してバリネスではなく、スタンダードを味わって確かめてみます。
食べ終わってもしばらく口の中に余韻が残りました。
全てのバーガーに感謝して、ごちそうさまでした。
アボカドについての再考
先日、アボカド要不要についてプチ議論したことを書きましたが、あれから改めて考えた結果、各バーガーショップの味比べをしようと思ったときには、アボカド不在の方が良いなと思いました。(個人的な好みとしてアボカドトッピングは好きです)
なぜか?それは、アボカドは各バーガーショップの個性が出にくい素材であることと、パティやその他の具材を包み込んでまろやかにしてしまうからです。
今後、各店で初めて食べるときは「ベーコンチーズバーガー」を基本として巡って行くことにします。
LIFE IS BURGERS!!
素敵な明日を