泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

バーガーの調和感がハンパない!MADE IN HANDS(日吉)

今日は日曜日でしたが、仕事に出てました。午前中は日吉にいたので、お昼に日吉のハンバーガー屋さんを攻めてみました。普段行かない駅に着いたら「駅名  ハンバーガー」で必ずググります。w

バーガーの名前が個性的なMADE IN HANDS

日吉の駅から歩いてすぐ近くにあるMADE IN HANDS(メイドインハンズ)です。

メニューを見ると個性的な名前のバーガーがたくさんあります。今回は基本のベーコンチーズバーガーを攻めるぞ!と思ったら、どこを探してもベーコンチーズの表記が見当たらない。。。まさかないわけないよねと思って細かいところまで良く見ると、ありました!

Smoker's room EX 1,400円

ベーコンだけでは物足りないという方のために、さらに燻製したチェダーチーズを追加!クセになる香りをお楽しみください。

バンズ、ビーフパティ、オリジナルソース、マヨネーズ、トマト、レタス、オニオン、自家製ベーコン、燻製チェダーチーズ

これだ!

Smorker's room EX(スモーカーズルームエクストラ)はチーズもベーコンも燻製だから

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どーん!

 

パッと見た目の印象は、ソース!すごい量!味濃そう!こんな感じです。

 

あと、WEBにこだわりとして書いてある通り、タマネギが極薄です。

 

セパレート式で出てくるので、自分で重ねてペーパーに入れて食べます。ちなみにテーブルには食べ方のガイドが置いてあり、そのままナイフ・フォークパターン、挟んでペーパー入れるor入れないパターンが書いてありました。

ペーパーに入れるときは、ペーパーを半分開けた状態でバーガーの下段をペーパーの上に載せ、その次にバーガーの上段を重ねると上手くいくそうです。私はガイドを読まずに先にバーガーを重ねてしまいました。次回はガイドの手順でやってみます。

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こんな感じです。

 

それでは全てのバーガーに感謝して、いただきます。

 

おお、美味い!

 

あんなに濃そうに見えるソースが、サッパリしているというのか、フルーティーな味わいを感じさせつつ、バンズとパティとその他の具材と絡まって絶妙なバランスで調和している!これは美味い。

正直かなり驚きました。ソース自体の味も美味しいのですが、この調和感は見た目の濃さからは想像できませんでした。

 

バンズは写真だと集めに見えますが、これは切り方の問題と写真を撮った向きの問題です。バンズは食べた感じとしては、薄めで軽め、肉汁を吸収してくれる系で、トーストも弱めです。

 

パティは肉汁しっかり系で、かぶりついたとき状態で、ジュー!っと吸い込むと最高に美味いです。パティは、溶岩石のプレートで焼いてるそうですが、こないだ食べたバクロコモンも溶岩石のプレートを使ってると言ってたので、流行りが来てるのかも?溶岩石の力なのか、パティ表面のコゲが良い香りになっていて、かつパティの中心部はふっくらジューシーでした。

 

ちなみにSmorke's roomという名前の理由は、ベーコンとチーズが燻製されているからだそうです。お店のWEBにA4で11ページにもわたるベーコンの作り方PDFが掲載されています。店長さん元ITエンジニアのようなので、仲良しになれそうかも。

ベーコンもチーズももちろん美味しかったのですが、このバーガーはパーツが美味いのではなく、トータルで美味い!と自信を持って言えるなと思いました。

 

ちなみにポテトはいたって普通のタイプでした。それもまたよし。

 

個人的にツボだったのは、コーラのおかわり半額なことと、コーラのグラスにリーデル社の良いグラスを使ってるところです。

 

全てのバーガーに感謝して、ごちそうさまでした。

 

通勤経路でも無いし、何か用事がなきゃ行かないところなので、バーガーを食べる用事とした、また行きます。

メイドインハンズ - made-in-hands ページ!

 

素敵な明日を