泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

うまみを受けとめるにはバーガーバック UMAMI BURGER

今日は先日食べた「UMAMI BURGER」の「クラシックチーズ」について書いてみます。

UMAMI BURGERはアメリカ発

旨味は日本語ですが、UMAMI BURGERは2009年にアメリカで誕生したお店です。詳しくはオフィシャルページをどうぞ。

OUR STORY - UMAMI BURGER JAPAN

ちなみにこんなことが書いてありました。

特別な第5の味覚― UMAMI(うま味)
大胆においしく、そして深い満足感を与える味、それが私たちの求める核心です。私たちのハンバーガーを忘れられないものにしてくれます。サラダ、サイドディッシュ、ソース、フライドポテトも抵抗できないおいしさです。そして幅広い新鮮な食材を注意ぶかくまとめ上げ、特別な組み合わせを作り上げワクワクさせインスパイアさせます。私たちが味わいに焦点を当てるとき、それは、お客様に臨場感あふれる魅力的な体験を提供するという我々のコミットメントなのです。明るく居心地の良い雰囲気と、聡明で思慮深いデザイン、卓越したサービスによってより強調された、異なる種類の大胆な味わいです。

ハンバーガーに対してここまでの姿勢をもって取り組むのはスゴイなと感心しつつも、個人的にはもっと気楽に食べられるもので良いんじゃないのかな?とも思いました。

ウマミケチャップが印象的な肉汁あふれるクラシックチーズ

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UMAMI BURGERのメニューは、他のお店ではあまり見ない具材の組み合わせが多いのですが、おそらく1番オーソドックスな「クラシックチーズ」を食べてみることにしました。

MENU - UMAMI BURGER JAPAN

 

全てのハンバーガーに感謝して、いただきます。

 

おや、

 

バーガーバックが、

 

ないぞ。。。

 

テーブルにはナイフとフォーク。

 

以前、別のハンバーガー屋さんでバーガーバックに包まずにキレイに食べきった経験のある私としては、これは包まずにかぶりつくしかない!と思って勢いよくいってみました。

 

結果、、、

 

ミディアムレアに焼かれたパティから溢れ出る、ほんのり赤い肉汁がお皿をはみ出して飛び散るというプチ惨劇に。w

 

それでも負けずに、かぶり続けたのですが、半分くらい進んだところでハンバーガーをお皿に置いて、ナイフとフォークで食べることにしました。初めての経験をまさかこんな形でむかえるとは。。。orz

 

そして私が食べ終わって少ししたところで、奥のテーブルから「すみませーん、バーガーバックを」と店員さんへのリクエストが。。。orz

 

そりゃそうだ。無いわけがない。

 

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ポテトを食べながら、なんでこんなことになったんだろうかと、省みておりました。

  • 状況的にバーガーバックは無いと認識してしまったこと
  • バーガーバックが無くても上手いこと食べられると思い込んでいたこと

反省です。

 

印象的なウマミケチャップの味も、肉汁あふれるパティの旨味も、次はバーガーバックに包んでしっかりと受けとめたいと思います。

 

全てのハンバーガーに感謝して、ごちそうさまでした。

 

素敵な明日を