英語の勉強もインプットしたらアウトプットすることが大切だなと感じてます。
・声に出す
・書く
アウトプットの種類はたったこの2つです。
「声に出す」
単語を声に出して読む、例文を声に出して読む、今まさにやってるところです。理想的には英会話ができたら良いのだろうけど、私の場合、それは次のステップと考えてます。それに現状、英会話は日常的にできる環境ではないので、今は頻度を上げるためにも、まずはインプットしたもの(単語や例文)をそのままアウトプットしています。
英会話になるとインプットした単語や例文を使って頭で考えて(プロセス)アウトプットすることになるので応用編だよなと。私の場合は先日のTOEICでも実感したように、まだまだ基礎編で語彙を増やし正しい文法を覚えるところから、背伸びせずにやってます。
声に出すことは、発音を覚えることと、英文のフレーズを身体に馴染ませることが狙いです。手を動かすよりも耳で聴いて口を動かした方が言語は身体に馴染んでくるんじゃないかなと。←勝手な理論。笑
「書く」
英語を勉強している仲間とメッセージやメールをやりとりするときに英文でやりとりを始めてみました。書くについてはインプットした単語や例文を書くよりも、自分の言いたいこと伝えたいことを実際に書いてみた方が後々の英会話に繋がるなと考えてます。書くは片方向のコミニュケーションなので、ゆっくり考える(プロセス)の時間を取ることができます。会話は双方向のコミニュケーションなので考える(プロセス)の間を取ることができません。要は同じように自分の言いたいことや伝えたいことを英語で表現しようとしたら、書く方が自分のペースでできるから初心者には良いだろうと。そんな風に考えてみました。
今回英語の勉強を始めた目的の1つは、自分の考えてることを伝えたい!を実現するためです。なので、簡単なことからでも、少しずつ自分の言葉で伝えられるようになりたくてメッセージやメールを英文で書き始めてみました。
書いてみて思ったのは、自分の伝えたいことが相手に伝わるように書くためには単語力と文法を理解している必要があるとよーくわかりました。←当たり前。
当然書くために調べて覚えるのはもちろん、そもそも単語と文法を勉強する意欲につながっていくはず・・・。(今のところ繋がってます。笑)
それと相手の方が自分より英語の学習レベルが高いので、自分よりも語彙や言い回しのバリエーションが多いことがわかりました。それを覚えてしまえば一石二鳥!?(^-^)
英語の練習のためのやり取りではなく、実際に必要なやり取りの一部を英文で書くようにしています。なので、通じそうに無いなと思ったら無理せず日本語で書きます。これはPodcast「バイリンガルニュース」っぽい感じのやりとりです。
英語はコミニュケーションのツールと良く言われますが、まさにそうだよなと。日本人同士だって英語でやり取りしたって良いし、英語と日本語が混ざったっていいじゃん!と。要はそれで意思疎通が出来たらオッケーよ!とね。*\(^o^)/*
ハードルを上げ過ぎると続かないので、いきなり日記を英語で書く!みたいなことはやりません。←キッパリ。( ´ ▽ ` )ノ
今日はこの辺で、また明日。