後輩とお昼を食べながら、FacebookとLINEの使い方について話していて気づいたことを書きます。
「使い方が全然違う!」
もうねえ、コミニュケーションの手段として、
「違う言語を使ってるくらい違いました。」
私:
後輩:
リフレクションナイトのFacebookグループ(メンバーページ)でお知らせを飛ばしたりするんですが、最近どうも反応が悪いなあなんて思ってました。
そこからコミニュケーションインフラとしてのFacebookとLINEの話になって、お互いの使い方をシェアってみたのが↑です。
わかったこと
「私はコミニュケーションインフラとしてFacebookをかな〜り使ってる方だ」
ってことです。
でも
「どうやら、周りの人たちはそうでもないかもしれないぞ」
さらに
「Facebookでグループに投稿したものはスルーされやすい」
ってことがわかってきました。
これはFacebookでいろんなページやグループをフォローしまくっていると、
「タイムラインの流れるスピードが速すぎて見ない」
「お知らせ通知も多過ぎてちゃんと確認しない」
ってことになるんです。これは気づきませんでした。私はそんなにたくさんフォローしてないので、お知らせなんてほとんどないんですが、後輩のを見せてもらって驚きました。
「・・・こりゃ気づかないわ」
後輩曰く、LINEの方が新しい投稿に気がつきやすいそうです。
そしてLINEって結構いろいろできるんですね。恥ずかしながら、チャットとしてしか使ってませんでした。って言ったら後輩に驚かれました。笑
それと、私がLINEのIDを気軽に聞けないことにも後輩は驚いていました。私はLINEのIDってよっぽど個人的に連絡取りたい人と交換するイメージでした。ちょっと前の携帯番号とメールアドレス交換するイメージと近いです。
でも違うんですね。
「LINEはコミニュケーションのインフラ」
「まずIDを交換しあって(繋がって)おくもの」
私がFacebookをコミニュケーションインフラとして使ってるのと同じように、LINEを使ってるんですな。
TwitterやInstagramなど他のサービスをインフラにしている人もいたり、各サービスで用途を分けをしていたりするわけです。
そう、この前提に立っておくことは集団を作って何かしていこうとした時に重要なことだと思いました。
みんなで情報共有しましょう!ってなったときに、
「何をコミニュケーションインフラとして選ぶか。」
3,4人のグループなら簡単に揃えることもできますが、100人を超える人になってくると容易ではありません。
「私はそのサービスを使ってません」
「そのサービスで皆さんと繋がるつもりはありません」
そんなことが起きる可能性は充分にありますね。割り切ってどれかに集中してしまうのが運営者にとっては楽です。
ですが、ここで問いを。
「それは何のためのコミニュケーションインフラか?」
情報を届ける?ディスカッション?会話すること?
「今のサービスじゃないとダメなのか?」
目的に適してる?他のサービスは?複数使い分けてみたら?
「コミニュケーションを取りたい!モチベーションはあるか?」
有用な情報がある?参加するのが楽しい?知られている?使いやすい?敷居は低い?
リフレクションナイトのメンバーとのコミニュケーションについて見直してみます。
今日はこの辺で、また明日。