今日は晩御飯のおかずにローストビーフを作ってみました。と言うことで突然ですが、料理ネタを書いてみます。
ローストビーフは簡単に作れるし安いし野菜のローストも一緒に出来上がる
- スーパーで牛モモ肉のカタマリ500g（グラム1XX円）とローストビーフの調味料セットを買ってくる
- 調味料をお肉にまぶして常温になるまで放置しておく
- 電子レンジのオーブンを220度で予熱スタートする
- 一緒に焼く野菜を切って電子レンジのオーブン皿に並べておく
- 常温になったお肉のカタマリをフライパンで表面だけ焼く
- お肉をオーブン皿の真ん中、並べた野菜の上にドーンと載せる
- 予熱完了したオーブンで25分焼く（肉のサイズで時間調整必要）
- 25分経ったら取り出して厚みのあるところに半分くらいまで切り込みを入れて焼き加減を見る（この後、保温状態で火を入れることを念頭に判断必要）
- 焼き加減に問題なければ、お肉をアルミホイルで包んで30分置いておく（ホイルは2,3回巻けばOKっぽい）
- オーブン皿の上で焼けた野菜たちをお皿に盛り付ける
- 30分経ったらホイルを外して、お肉を薄切りにしてお皿に盛り付ける
- 調味料セット付属のローストビーフのソースをかける
- 完成！
私なりのアレンジポイントは野菜の使い方（OP！）
オーブン皿に載せる野菜は、焦げ付き防止のためだけに、野菜クズを使うレシピも多いですが、ついでに野菜のローストも作れてしまうので、食べる目的で野菜を使うのがオススメです。（最近、野菜の方に箸がススム・・・）
今回は玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモを使いました。肉汁が染み込んで1番美味しいのは玉ねぎかなと思って、お肉の下に玉ねぎを敷きました。正解だったと思います。焼いて美味しい野菜は他にも結構ありますので、お好みで試してみてください。
野菜をカットするときのポイントとして、なるべく平らにカットして、オーブン皿の上に並べるときに、平らに並べると、焦げにくいです。尖った部分が上を向いてると、その部分だけ焦げやすくなるので注意です。
ちなみに、ローストビーフは冷蔵庫で冷やしてから食べるのがノーマルのようですが、我が家はちょっと温い方が子供たちが食べやすいかなと思ってあえて冷やさないことにしました。
ローストビーフの作り方で参考にしたレシピ
料理を作るときはレシピを見てそっくりそのまま作るのではなく、いくつかのレシピを見て、イイトコどりしつつ、ちょっと自分でアレンジして作ることが多い私です。（お菓子はレシピ通り）
今回参考にしたのはこのレシピです。
フライパンローストビーフ byコウケンテツさんの料理レシピ - レタスクラブ
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ローストビーフは映え度が高い
ローストビーフはなんとなくパーティーでしか食べられない特別な料理のイメージがあるので、家庭で作って見ると家族から「いいね」をもらえるかもしれません。ちなみに、インスタにアップしたら過去最高の33いいねがつきました。映えって大事なんですね〜。
素敵な明日を
