今日はブログ書こうぜ仲間の方が紹介していたこちらのブログを読んで気づいたことを書いてみます。
タイトル:12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。
私はこのブログを読みながら、「あ、これってデッサンの対象物のことを、自分自身に置き換えてみても当てはまるよなぁ」と感じていました。
詳しくはリンク先のブログを読んでいただきたいのですが、以下に筆者がまとめとして書いていらっしゃる内容を引用します。
★ がっつり対象物と向き合って、時には距離を置いてじーっと見つめてみるだけで、正しいと思っていたことが、ぜんぜん違っていることに気づく。
対象物を「自分自身」に置き換えてみるとこうなります。
がっつり自分自身と向き合って、時には距離を置いてじーっと見つめてみるだけで、正しいと思っていたことが、全然違っていることに気づく。
置き換えた上で、続く言葉を読んでみても違和感がないと思います。
★ 違っているなと思った時は、一カ所がおかしいのではなくて、全体が少しづつ違っているから、全体に手をつける必要がある。
★ 教えてもらうだけでは力はつかず、長い時間をかけて自分で「気づいた」時はじめてそれは自分の力になる。
私は大人になってから、特に20代後半からの10年間は、がっつり向き合ってきたなあと振り返って思います。
私が、がっつり向き合うことが出来たポイントを書いてみます。
・ダメな自分を受け入れた
・自分について考えた
・外に踏み出して刺くさ激をたくさん受けた
・考え方と考えるきっかけを得た
・自分について考える時間が増えた
・考えたことを話す相手が出来た
・フィードバックをもらえるようになった
・他人のことを考えるようになった
・他人にフィードバックするようになった
・アウトプットから新たなことに気づくようになった
向き合ってわかったことや成長したこともたくさんありますが、まだまだだなあと思うこともたくさんあります。
でもそう言うこと以上に、自分自身と向き合ってきてわかったことは、【これは時間をかけて一生続けていくことなんだな】と言うことです。
素敵な明日を