泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

柔軟さと謙虚さと心強さを持って思考の硬直化を防ぐ

この記事は8/17に投稿しています。

今日はリフレクションナイト繋がりの中島さんと打ち合わせをしていたときに印象的だったやりとりについて書いてみます。

ちなみに昨日書いた、「自分の将来についての現状整理」はノートにいろいろ書いたことを一旦寝かせて数日後にもう一度見直すことにしました。

中島さんとの打ち合わせ中にこんなやりとりがありました。

中「このツールを〇〇の場面で使ったらどうですか?」

〜ちょっと考える〜

小「〇〇で使うのは思いつかなかったなぁ〜」

中「え、小田川さんでもそこ思いつかないんですね!?」

小「うーん、私は〇〇の場面は自分のスキルで対応できるから、このツールを使う必要がないなあと思って。だから〇〇の場面で使うことを思いつかなかったですね。」

【思考の硬直化】

思わぬ形で発覚しました。。。

硬直1「ツールに対する固定概念」

ツールは、スキルの無い人が使うことで、スキルの有る人と同じように出来る、一定以上の成果を出せるようにするためのものと考えています。

「スキルの有る人がツールを使ったらどうなるか?」に対して目を向けていませんでした。実際に使ってみて良さも実感していたんですけどね。。orz

硬直2「自意識過剰」

〇〇の場面が自分にとってもタイムリーな場面だったこともあり、真っ先に「自分だったらどうするか?」を考えてしまいました。

ここで硬直1が起き、「自分は使わなくても良いな」と思いました。この後に「自分以外の人だったら?」と思考の拡大に繋げるべきところ、思考が止まってしまいました。

自分にとってタイムリーだったことと、〇〇の場面で必要とされるスキルに対して自意識過剰だったのかなあと思われます。。orz

反省です。

明日から「柔軟に、謙虚に、心強く」生きていきます。

素敵な明日を