泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

次男とのやりとりでディープラーニングを感じた件

この記事は8/21に投稿しています。

我が家では1年に1回、誕生日のタイミングで子供の写真集をTOLOTというサービスを利用して作っています。

先日次男が3歳になったタイミングで作った写真集が届いたので、長男の誕生から次男3歳までの写真を眺めながら振り返ってみました。

あんまり変わっていないようでいて、1年経つとかなり変わっているなあと思わされました。ビジュアルもそうですが、何ができるようになったとか、最近こんなことにハマっているとか、そういうちょっとしたところから変化を感じています。あと、自分の髪型がコロコロ変わってることに気づかされました。w

そして長男が1歳のときの写真を見た、次男の反応が面白かったです。私が「これ誰?」と質問したところ、ちょっと考える間があってから、

「知らなーい。」と。。。

自分が1歳だった時の写真に対しては、自分の名前をきちんと答えてくれていたのにです。

次男が普段見ている長男の顔と、写真の中の1歳の長男の顔が、次男の脳内では顔認識で一致しなかったという結果なんだと思うのですが、その場で「この顔は長男である」ということを教えて以降は、質問に対して長男と回答するようになりました。(ちょっと違う写真を見ても)

【あぁ、これがディープラーニングか・・・】と。w

AIってスゴイんだなと感じた日曜日でした。

素敵な明日を