今日は森下仁丹の広告を見てビビっ!となったことについて書いてみます。
第四新卒採用【オッサンも変わる。ニッポンも変わる。】と銘打っています。
未来をどうにかするなら大人をどうにかしたい
私は以前から、未来のために今何をしたら良いかと問われたら、子供たちの教育をどうこうするよりも、何らかの理由で思考停止してしまっていて、変化を拒絶しているオッサン(オバサン)に考えるきっかけをつくりたいと思っています。なぜなら子供たちが過ごす未来のベースをつくるのはオッサン(オバサン)だからです。
広告を見てすぐさまtwitterとFacebookに投稿したら、すぐに何名かのオッサンがコメントをくれました。笑
「オッサンも変わる」を応援するオッサンたちで何かやります。
うまく言えないのだけど、変化させられるのも違うし、留まり続けるのも違うし、選択肢を知って、今の自分がどうか考えて、自ら選択しなくちゃならない。のだと思うのだけど、それが仁さんの思ってる事と同じか似てるのなら、賛同します!
みなさんの意見に賛同!
「オッサンを変える」じゃなくて「オッサンが変わる」でもなくて「オッサンも変わる」というところに意味があるのだと。
そして、「変わる」とは「Pause & Select」かと。
意識やマインドの話だけでなく、人間年次が経つと色々な要素が複雑に絡んでくるので、単純な話じゃないんですよねー。背負うものもたくさんになってくるし。当該企業の事例はいい事例ではありますが、極めてマーケットは厳しいし。それが実感できるのはなってみないと分からなかったりもする。非常に難しいです。
未来をどうにかするなら思考停止を解消することから
ふとね、思ったんです、私が実現したいこと。
【何らかの理由で思考停止してしまっている人が、「視野を広げて、思考して、自分で選択して、行動して、振り返って、変化を実感する」ループをつくって自走できるようになることを支援すること】なんだなあと。
基本的なところは変わっていないんだなとわかりました。変わったのは「思考停止している人たち」を誰と想像しているか?なのではないかな。。。
素敵な明日を