泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

クックパッドのレシピをベースに手打ちうどんを作ったときに気づいたことまとめ

今日は子供たちと一緒に、手打ちうどんを作ってみました。

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参考にしたのはクックパッドのこちらのレシピです。

材料3つ!案外 簡単 本格 手打ちうどん by ガク魁‼︎男飯 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが281万品

材料はちょっとだけアレンジ

粉は薄力粉200gと強力粉200gの計400gでいきました。

水は200ccでこね始めてみたんですが、ちょっとボソついてまとまらなかったので追加50ccしました。(塩は大さじ1のまま)

作っていて気づいたこと

レシピの工程3

そぼろ状になったらまとめるとありますが、レシピの写真はかなりツルッとした見た目なので、どのくらいまで手ごねするのかな?と迷いましたが、表面が結構ボソッとした状態でもひとかたまりにまとまっていれば、踏み始めても大丈夫でした。ひとかたまりにならないようだと、おそらくちょっと水が足りないと思われます。(なので追加50ccしました)

踏み続けていると感触が変わるタイミングがありました。ちようど時間的に15分過ぎたあたりだったので、たぶんこのくらいまで踏めば良いんだなと言う感じでした。踏み始めのボソッと感と比較すると明らかに表面がなめらかでツルッとしてきます。

ちなみにスーパーのレジ袋に入れて踏んでいたのですが、踏み込んだときに袋が擦れると破けてしまうので要注意です!上から押し込むように踏んでください。

レシピの工程5

寝かした後に再度踏み始めると明らかに工程3の踏み終わりと感触が違いました。柔らかさと言うか、なめらかさと言うか、踏み込んだときに気持ち良い感触になっていました。

レシピの工程6

麺棒は100円均一で売っていた47cmの麺棒を使用しました。伸ばすときにはかなりグイッ!グイッ!と押し込みながら伸ばさないと上手く伸びてくれませんでした。(これは私が下手なだけ?)パスタマシンや製麺機など、伸ばす機械があると楽に出来て良いなあとタモリ倶楽部を思い出しました。w

レシピの工程8

屏風だたみをするときに、包丁の刃の長さの半分くらいの長さで折り返しておくと良いです。折り返しの幅が長くなってしまうと包丁の手元側の角が屏風だたみした生地の端にかかってしまいやすくなり失敗切りになりやすくなるので要注意です。

茹でると太くなると言う注意書きがありますが、実際5mmくらいで切った麺の茹で上がりはかなり太めになりました。子供用には出来るだけ細め(2mmくらい)の幅で切りましたが、そのくらいでちょうど良い茹で上がりになったなと思いました。

レシピの工程9

レシピでは麺をキレイに捻ってバットの上においてある様子が写っていますが、これをやろうとして麺が切れました。この後すぐに茹でるならこんなにキレイにまとめておく必要はないです。w  ここでは切った後にきちんとほぐしておくことの方が大事なのでは?と思いました。

それと、幅を切り分けた場合は、別々に茹でることになるので、この段階でわかりやすく分けておくのがオススメです。

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※写真は大人用の5mmくらいの幅で切ったものです

レシピの工程11

茹で加減は10分を目安にお好みでとありますが、10分くらいで一度、茹でている麺を一本取ってカップなどに入れて流水で締めてから食べてみました。

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5mmくらいに切った麺は10分だと歯ごたえがあって食べ応えがある感じでした。2mmくらいに切った麺は10分でしっかり茹で上がっていて子供も食べやすい茹で加減になっていました。

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手打ちうどんは簡単にできる!

ちょっと時間がかかることと、力を使うこと、麺を伸ばす広めの板(我が家はダイニングテーブルでやりました)が必要ですが、作り方自体は簡単でした。

子供たちも一緒に踏んだり、生地を伸ばしたりできるので楽しめるし、出来上がった麺もペロッと食べてくれたので大成功でした。「明日も作って」とリクエストまでもらえました。*(^o^)/*

 

素敵な明日を