泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

いろんな会社を見て回る中で考えさせられるのは「法人」と言う言葉

今日はとある会社におじゃまして、いろんなお話を聞いてきました。個人的に【大人の社会科見学】と銘打って、知り合いの皆さんの会社にお伺いして、その会社のことについてカタログスペックでは見えてこないような濃い目のお話を聞く機会を時々に作っています。

法人って最初に考えた人はスゴイな

会社のお話をディープに聞けば聞くほど、知れば知るほど、興味が湧いてくるし、好きになっていく(嫌いになることももちろんある)なあと考えた時に、「これって人に対して抱く気持ちと一緒だなあ」と感じています。その時に思ったのが、会社って「法人」って言うよなと。

人とは・・・人間ではないが、法律上人格を認められ、法律行為を有効になし、権利・義務の主体となりうる資格を与えられたもの。

Google先生の検索結果より

法人の定義やそもそもの意味を考えているわけではなく、組織も人と同じように生まれてから今まで生きてきてるし、これからを生きようとしているんだなあと漠然とそんなことを思いました。

そして、法人が形成していく文化は、創業者や経営者の考え方や価値観が色濃く出るし、そこに共感・共鳴して働いている人たちからも同じニオイがしてくるわけだから、「〇〇社=〇〇さん」のようなイメージになるのも当然だよなと。「社長の考え方に惹かれて、この会社で働きたいと思いました」とか、「この会社の〇〇なところが好きなんです」のようや理由で会社を選ぶことは、選び方としてシンプルだし、1番わかりやすいところかもしれないなと。バクっとそんなことを思ったのでした。

 

素敵な明日を