今日は昨日の夜に行った、ピア・メンタリングの3回目について書きます。ピア・メンタリングが何なのか?については1回目の記事をご覧ください。
ピア・メンタリングの2回目で気づいたこと - 泳ぐオダジン放送局
ヒーローと助っ人の話
今回もいくつかの話題が出てきたのですが、私自身の考えていることについて話題にさせてもらいました。その中で私の中にあるヒーロー願望のような話になり、たしかにそういうところあるんだよなあ〜と思いつつ、何か引っかかりを感じつつも、皆さんの話を聞いていました。そこで浮かんできたのは、以前マンガを読んでいた時に気づいたことでした。
そのマンガとはこちら「スケット・ダンス 作・篠原健太」です。
スケット・ダンスは、同じ高校に通う「ボッスン・スイッチ・ヒメコ」の3人組が、人助けをする部活「スケット団」として活動する様子をギャグと青春ストーリーで魅せるマンガです。
私、このマンガを読んでいて、「あぁ、私が好きなのってこういう活動(助っ人)だなあ」と思ったわけです。
- ちょっと困ってる誰かの助けになるようなこと
- 誰にでも出来ることだけど誰もがやりたいと思うことではないこと
- 誰もやらずに終わってもその場は何事も無く終われるようなこと
- 助けてもらってない人にはわからないけど、助けてもらった人にはわかること
私の好きなことってこういうことだなあと、話していて改めて実感しました。私が助っ人というキーワードを口にした後で、メンバーの1人からこんなコメントをもらいました。
「やってる本人にしたら助っ人という感覚で、助けてもらった人にとってはそれがヒーローとして映るんじゃないかな」
なんだかとても腑に落ちました。
素敵な明日を