今日は、というか今日も、寝落ちにより当日更新ができませんでした。有言不実行とはまさにこのことか・・・。orz
子供と一緒に寝落ちしてしまうことを何かの役に立てられないか!?
毎日ブログ仲間の河原塚さんからこんなコメントをもらいました。それはもう分析するまでもなく「睡眠不足!」この一択しかないだろう・・・と。
だがしかし、これで終わってしまっては誰の何のお役立ちにもならない!ということで、無理矢理こんなネタにしてみましょう。
子供の寝かしつけでなかなか寝ないのはパパママあるある
幼児〜小学低学年のお子様のいるご家庭では、子供たちが寝るときに一緒に横になって「寝かしつけ」されているのではないでしょうか。
この「寝かしつけ」、子供がサッと寝てくれると楽なのですが、なかなか寝てくれないと、「あぁ、どんどん私の時間がなくなっていく・・・」とイライラが始まります。そして子供たちが寝ないということは、「〇〇して〜」(例:本読んで、お話ししてなど)攻撃が始まっているか、勝手に何かをやり始めて気がついたら寝るどころか覚醒してしまう・・・なんてこともザラにあります。そしてイライラが募ってドカーン!となって、自己嫌悪に・・・。こんなことありませんか?
ちなみに我が家は長男小2、次男幼稚園年少ですが、寝かしつけで困ったことは乳児期以外ほとんどありません。寝かしつけ始めて長くても30分あれば寝てしまいます。短い時は5分もしないうちに寝てしまいます。
何故かって?それは子供と一緒に寝ちゃうからです。
子供の寝かしつけには自分も本気で寝るのが1番!?
あくまでも私の体感ですが、子供を寝かしつけるときには自分も一緒に寝るのが1番良い方法だと感じています。ちなみに我が家はこんな風に寝かしつけています。
- 19:30〜20:00頃に布団に入る
- 電気は真っ暗にする
- 子供も自分も横になる(起き上がらない)
- 本を読んだりしない
- 自分も眼鏡を外して朝のアラームをセットして寝ても良い状態になる
- 自分も目を閉じて眠るときのように静かに呼吸する
- 子供たちからの攻撃を華麗にスルーする
- 「もう寝るよ〜」と静かにリアクションする
書き出してみて思いました。
そりゃ自分も寝ちゃうわ。w
なぜ自分も一緒に寝るのが効果的なのか?
これは子供たちの心境になって考えてみます。私の場合、平日はほとんど子供たちと接する時間がないので、おそらく「お父さんともっと一緒に何かしていたい!」と思ってくれているのではないかと思います。(まだね、そういう時期だと思います。自惚れではなくね。w)
もし、こんな風に思ってくれていたとしたら、寝かしつけで一緒に寝ないで起きて何かしようとしていたらどうでしょう?そりゃ、子供たちも「この後何かするなら自分たちも一緒に何かする!」になるわけです。子供たちは親のことを良く見ていますからね。
お父さんと一緒に何かしたい!と子供たちが思ってくれているならば、この気持ちを有効活用しない手はありません。
「お父さんと一緒に寝ようね。お父さんも寝るからさ。」になることで子供たちの気持ちとこちらの気持ちが合致するわけです。
ちなみに我が家では平日も妻が同じようにして寝かしつけているため、お父さんとお母さんのギャップ、平日と休日のギャップがありません。(※妻は寝落ちせずに起きて自分の時間を過ごしていますが、私は寝落ちしちゃうことがほとんどです。)
また、旅行に行っても、イベントのある日でも、特別扱いせずに、同じ時間帯に寝るようにしています。子供たちが朝起きるのは私と妻より早い(6:00前後)です。w
もちろんこのような小さい時からの習慣の積み重ねも影響しているかもしれませんが、「寝かしつけのときに自分も本気で寝る」一度試してみませんか。
「寝かしつけ後に何かをやろう」と思いつつ寝落ちしてしまうと、自分の意思の弱さだったり、またやってしまった・・・と後悔したり、とても残念な気持ちになります。そうならないコツとしても、「子供たちと一緒に寝る」をオススメします。
素敵な明日を
今日の記録:約51分
書き始め:5/14 7:50(通勤電車内)
書き終わり:5/14 8:41(通勤電車内)
※タイムスタンプは5/13 23:58に編集
プロセス:
- タイトルも中身も下書きなし
- 昨日の懺悔を書き始める
- 2日続けては面白くないと気づく
- 一緒に寝落ちしたをなんとかネタに出来ないか考える
- 誰かの何かのお役立ちにするには?と考える
- 寝かしつけに苦労してる人に向けてみようと思いつく
- そのまま書ききって終了