今日は新入社員から「若さの秘訣は?」と質問されて答えに困りました。ちなみに今回の「若さ」とは見た目の若さの話です。
若さの秘訣に真面目に答えたら爆笑が起きた件
新人「若さの秘訣を知りたいです」
新人「何かやってるんですか?」
私「いや、とくに何も・・・あ!35歳を過ぎてから、ギャッツビーのニキビ予防のやつを顔に塗ってる。」
一同爆笑
新人「それ、中学生のやるやつですよ!w」
まあ、ひと笑い提供できたので良しとしよう。w
ちなみに、ギャッツビーと聞いて吉田栄作さんと森脇健児さんのCMを思い浮かべた人は同年代以上ですね。ww
見た目が若く見えるポイントはどこにあるのか
以下は私なりの分析ですが、だいたいこういうポイントを見て、見た目が若いと思われているのではないかと。
- 体型が細い(メタボ=オッサン体型な印象)
- 髪が濃くて黒い(薄い・白髪=実年齢よりも上に見られがち)
- 髪型が若い?(シチサン=おじさんみたいな。私の場合、短髪にすると老けたと言う人と若くなると言う人どちらもいるのが不思議)
- ヒゲが薄い(ヒゲのある人の方が実年齢よりも上に見られがち)
- 顔が童顔(イマイチ自分ではわかりませんが、たまに言われます)
- メガネの材質と形(以前かけていたメタルの細いフレームの方が老けて見られてました、今は黒いセルフレームで大きめの丸型)
- スーツやワイシャツが細身(オーバーサイズやタックのあるパンツはおじさんぽくみられがち)
- スーツの色がネイビー(何となくグレーっぽいとおじさんぽくなりそうな印象)
- 鞄がリュックタイプ(最近は年配の人のリュックも増えてますけどね)
見た目以外だと・・・
- 声が高め(低くて渋い声に憧れています。w)
若く見られることが良いことばかりとは限らない
数年前ですが、新入社員からこんなコトを言われました。
「おだじんさんは、見た目が若くて年齢が近く感じてしまうから、大事なことを言っててもあんまり入ってこないんですよね〜。」
これに限らず、若く見られることで、ナメられるようなケースって結構あるように思います。
人は中身が大事ですが、見た目の影響は大きいということも認識しておいた方が良いと思います。
素敵な明日を
連続投稿365日達成まで後27日!