泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

休暇でプールにいても、いろんなこと考えちゃう。w

今日は朝からスパリゾートハワイアンズのプールで遊び倒しました。

長男が人生初めてのウォータースライダー

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※写真はハワイアンズのものではありません

小学2年になった長男は120cmの身長制限をクリアしたので、「スライダーやってみる?」と聞いたら「やってみる」と即答したので、2人乗りの大型浮き輪に乗って滑るスライダーを一緒にやってみました。

階段登りながら怖がるかな〜?と思っていたのですが、そんな様子は見せず、自分から浮き輪に乗り込んでみせ、滑っている途中も泣き叫ぶようなことはなく、滑り降りた後も「楽しかった!」と余裕を見せてくれました。

身長だけでなく、精神的にも成長している(度胸がついた?)んだなあと実感しました。

プールサイドの家族模様

夏休みの金曜日、さすがの混雑ぶりでした。浮き輪を膨らませる空気入れに行列ができて、流れるプールは時間帯とタイミングによっては芋洗状態でした。

午後の時間帯に流れるプールから出ようとしたときに、プールサイドでギャンギャン泣いている女の子がいました。おそらく幼稚園くらいの年齢で、声をかけてみるとやはり迷子でした。

まずは落ち着けるようにと思って声をかけて話を聞いていると、すぐにお父さん登場。

第一声「馬鹿!」からの平手打ち。

追い討ちの「どうして離れたんだ!あんだけ離れるなって言っただろう!」と怒声。

プールサイドは混雑していてワサワサしていたので、周りに響くこともなかったですが、目の前で行われた親子のやりとりにいろいろ思うことも言いたいこともありましたが、「お父さん楽しいプールだから怒らないであげて」とだけ告げてその場を離れました。

私も怒ることはあるし、感情的にキツく言ってしまうこともあるけど、人がやっている様子をまざまざと見てしまうと、「うあー、これと同じようなことを自分もやっちゃってるときあるのか・・・。orz」と恥ずかしさと申し訳なさに襲われます。

叩いたり怒鳴ったりは愛情ゆえに出てきている感情であり、行動であり、だったとしても、子供はそのようには受け取れないよなあと。

日々、自分がどんな感情に対してどんな行動を取っているのか、何に対してどんな感情を抱くのか、見直してみた方が良いですね。

 

素敵な明日を