泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

愛しのフロランタン

今日は私の大好きなお菓子、フロランタンについて書きます。

フロランタンとは

f:id:odajin:20180814091533j:image

ギュッと詰まったクッキー生地の上をキャラメルコーティングされたアーモンドスライスがガッチリ固めているお菓子です。ウィキペディアさんによると由来は諸説あるようです。

フロランタン(仏: florentins)はフランスの菓子。ドイツではフロレンティーナ(独: Florentiner)と呼ばれる。いずれにせよ「フィレンツェの」という意味で、カトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ嫁ぐ際にイタリアから伝えた。 また、パリの製菓職人フロランが考案した、イタリアとは何の関わりもない菓子という説もある[1]。

フロランタン - Wikipedia

フロランタンの何が好きなのか

私が好きなポイントを挙げてみました。

  • ザクザクとしたクッキー生地の食感
  • ボロボロこぼれやすいデリケートさ
  • アーモンドスライスとキャラメルのベストマッチ感
  • キャラメルコーティングの歯ごたえ(気をつけないと歯につく感じ)
  • クッキー層とキャラメルコーティング層の硬さの不協和
  • ガッチリとした厚みと密度
  • 割って食べることを拒む感
  • 食べにくいけど噛みつけよ感
  • コーヒー・紅茶と一緒に食べたくなる感
  • 飲み物が無いとキツイ感(ドS感?)
  • 1個食べたときの満足感

単に美味しい!ということではなく、食べにくさとかも含めて、「どうだ、こらがフロランタンだぜ!」みたいなフロランタンとしての主張のようなものを感じるのです。

 

実は最近、会社のカフェで販売していた写真のフロランタンが販売中止になってしまい、フロランタンロスが起きております。今回調べていたら自分でも作れうなことがわかったので、今度作ってみることにします。

A4サイズくらいのフロランタンを独り占めして食べてみたい!w

 

素敵な明日を