泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

ストレッチの強度を上げ過ぎて筋肉に張りと痛みが出てしまった

今日は先日のTransform cafeでTransformのアサコさんに相談してみたことを書いてみます。

朝晩のストレッチを続けて2ヶ月経って気づいたのは筋肉の張り

f:id:odajin:20180906020402j:image

身体の錆落としと題して、自分の身体をメンテナンスするべく、朝晩のストレッチを7月からスタートして2ヶ月が経ちました。途中からゼロトレも取り入れて20日が経ちました。

そんなタイミングで起きてきた身体の変化は、「太ももの裏側の筋肉の強い張りと痛み」でした。ストレッチで伸ばす動作をすると痛みが走り、日常生活を過ごしていても痛みを感じることがありました。

筋肉痛?と思っていましたが、ランニング後の筋肉疲労や筋肉痛が抜けてからも痛みが残ったのでこれはおかしいなあと思ってモヤモヤしながらもストレッチとゼロトレは続けていました。

サボって気づく痛みの減少、つまりやり過ぎだった?

先週末の土日に、朝晩のストレッチをサボってしまいました。すると、なんということでしよう、月曜日に少し太もも裏側の痛みが治まっていることに気づきました。

柔軟性を高めたいという気持ちが強く出過ぎてしまい、ストレッチの強度を上げ過ぎて、錆びついて細くなった筋肉を無理矢理伸ばしていたような状態でした。

と言うことをTransformのアサコさん(ヨガ・ニードラを紹介してくださった)に話してみたところ、「きっとそうですね。強く伸ばすよりも、身体を緩める・柔らかくなるようなイメージでやってみたらどうでしょう。」とアドバイスしてくれました。

そういえば、ゼロトレの本にも「緩める」って書いてあったけど、イマイチ感覚が掴めないなあって思いながらやっていたなあ。。。orz

やり方の問題なのか、意識の問題なのか、身体の問題なのか

今回の太もも裏側の張りと痛みは、この3つの複合的な問題だったと言うことなのだと思うのですが、1番の問題は、自分の身体が痛みというサインを出していたのにそれに気づかず続けてしまったことだったと感じています。

毎日続けることに意識が行き過ぎたこと、元々柔らかかった時の感覚でやってしまっていたことなど、その時その瞬間の自分自身を見ていなかったんだなと思います。まさにセルフマネジメントか。。。

 

わかったつもり、やってるつもり、怖いですね。

 

まずは太もも裏側の痛みが解消するか、しばらくストレッチとゼロトレを控えてみます。

 

身体の錆落としを始めてみる、動ける身体を目指して - 泳ぐオダジン放送局

ゼロトレ始めました。続・身体の錆落とし - 泳ぐオダジン放送局

錆落とし企画第三弾はジョギングで汗をかく - 泳ぐオダジン放送局

 

素敵な明日を