今日は7店目のハンバーガーショップ「VILLAGE VANGUARD DINER」へ行ってきました。
包み込むように、ひとつの料理になる
今日はベーコンチーズバーガーを注文!最近、アボカドではなくベーコンチーズがお気に入りです。さっそくやってきました、どん。
さっそく紙に包んで「いただきます」の前に、持ち上げたバーガーのバンズのホワッとした柔らかさを感じます。
グワッと一口、また一口と食べ進めていくにつれ、バーガーが柔らかいバンズに包み込まれていくことに気づきます。
言うまでもなく、ハンバーガーはバンズの間にさまざまな具材を挟んだ料理です。そして美味いバーガーというのは、挟む具材ひとつひとつの主張が強く、強過ぎるがゆえにバーガーとしてのまとまりに欠けてしまうことがあります。(それがお店の個性や味とも思います)
今回食べたVILLAGE VANGUARD DINERのベーコンチーズバーガーは、ホワッと柔らかいバンズが、具材を包み込んでくれて、バーガーとしての一体感をつくりだしてくれていました。
シャキッとしたタマネギすら包み込んでしまうあたり、かなり包容力の高いバーガーだなと感じました。
アボカドが挟まっても、この包容力を保てるのか、次回はアボカド入りにチャレンジしてみます。
ポテトフライの好みはカリッと感と細さ
VILLAGE VANGUARD DINERのポテトフライはゴロッとした形でした。揚げあがり感はカリッ、ザクッとした感じがあり好みでした。ゴロッとした形状も美味しいけど、私はやっぱり細めが好きですね。
ハンバーガーは奥が深い、いつかマイベストに辿り着きたい
このキャッチコピーは、まさに!だと思いました。ハンバーガーブロガーを目指して、美味いバーガーを食べた感想を書いていますが、本当にひとつひとつのハンバーガーに違いがあるし、具材ひとつひとつにも違いがあるし、食べるたびに奥が深いなと思います。
いつか、自分にとってのマイベストバーガーに辿り着きたい!あのバンズに、このパティで、・・・とお店の枠を超えて、自分好みのバーガーを作って食べてみたいです。でもそれが美味しいのかどうかは食べてみないとわからないんだろうなと。
「すべてのハンバーガーに感謝して、ごちそうさまでした。」
素敵な明日を