M-1グランプリ2018勝敗を決めたものは何だったのか

今日はM-1グランプリでした。ということをすっかり忘れて、録画予約も忘れて、子供を寝かしつけておりました。

寝かしつけを終えてテレビをつけて気づいたときには決勝1本目のトム・ブラウンが終わったところでした。そして始まった霜降り明星が最高得点を出して2本目に進める3組の暫定トップに立ったところで、ジャルジャルが3組に入ってることを知って安堵、決勝2本目で見れるぞ！からの和牛やっぱすごい。

そしていよいよ決勝2本目！と思ったところで、なんと長男がトイレに起きてキタ！そして寝ようとしない！

ここで生放送で見ることを諦めてテレビを消し、長男を寝かせるべく寝室へ。そしてそのまま私も寝落ちしてしまいました。。。orz

※ここからは実際には翌日以降の出来事ですが、M-1に関する記事としてこのまま書き続けます。m(_ _)m

朝起きてそんなことを思っていたのも束の間、ZIPに霜降り明星が登場。ドーン。orz

情報化社会、SNSで結果を見ちゃう可能性が高いと思って1日セーブしようと思っていたら、まさかのテレビで見てしまうとは・・・。Eテレつけてる内に家を出れば良かった。orz

決勝2本目、それぞれのコンビのスタイルが明確で、スタイルの違いが際立つ戦いだったなと、素人ながらに見ていて思いました。

4640組のトップ3なんですから、どのコンビも面白いのは間違いないのです。もう3組とも1位で賞金333万円に分けたらイイじゃん！と思ってしまいました。

私個人の印象は以下でした。

私個人としては、笑い続けたのはジャルジャル、ドカンと大笑いしたのは和牛、霜降り明星は観察してしまった、ということで、笑いの量を基準にジャルジャルに1票でした。霜降り明星はもう1回、観察せずに楽しんで見てみたいです。

もしかしたら審査員の4票は霜降り明星のM-1グランプリにおける新鮮さがポイントになったのかな・・・。皆さんはどんな印象でしたか？

優勝を逃したジャルジャルと和牛は「そうだよね、それがジャルジャルだよね／和牛だよね」と思えるものでした。確立されたスタイルで、見るものもそれを知っている中でも面白くて笑えるって、もうM-1王者で良いのでは？と。

※私は普段ネタ番組を見ないので、霜降り明星のファンの皆さんからしてみると、あれこそ霜降り明星のスタイル爆発なんだよ！と思われているかもしれません。そこのところはあしからず。

それでも審査員は1番を決めなければならないので、「何を基準に1番を選んだのか？」その場で一言ずつでも、後からコメントでも良いので、見てみたい聞いてみたいです。

※おまけ

昨年書いたこの記事のアクセスが急に増えています。ググられているのかな？

読んでふむと思ったM-1グランプリ2018に関する記事です。

（2018.12.11.追加）

素敵な明日を