泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

ANOVA NANOで米麹の甘酒をつくってみた

今日は低温調理器ANOVA NANOを使って米麹の甘酒を作ってみました。麹にんにく屋さんの甘酒会員になって、毎日飲むようになってから、お腹の調子が良くなったことと、肌の色が良くなったと言われるようになったことから、甘酒を続けて飲んでみることにしました。

甘酒会員になる(麹にんにく屋) - 泳ぐオダジン放送局

1月から職場が新しくなって麹にんにく屋さんに毎日通えなくなるので、自作してみよう!と思い立って低温調理器ANOVAを(肉のためではなく甘酒のために)買ったのでした。

マルクラの乾燥米麹を低温調理器ANOVAで甘酒にする

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生の米麹を使いたかったのですが、年末だったこともあってか、食料品店で手に入れることができなかったため、「こだわりや」さんに売っていた、マルクラの乾燥米麹を使うことにしました。使い切ったら次は生米麹をゲットしよう。

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今回は初めてなので、少量お試し100gで作ってみることにします。乾燥米麹は袋から出すとパラパラとしてました。

甘酒づくりは60度の温度をキープする

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麹菌の発酵する温度が60度前後ということで、まずは60度のお湯を用意します。

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リード新鮮保存バッグMサイズに乾燥米麹100gと60度のお湯を100ml入れて、バッグを優しく揉んで、乾燥米麹がお湯になじむようにします。

本来、乾燥米麹は水で戻して生の状態にしてから使うようですが、このサイトの甘酒の作り方では乾燥のままで作っていたので、今回は乾燥のまま試してみました。

甘酒の作り方|初めてでも簡単|かわしま屋【わかりやすい動画付き】

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まんべんなく熱が加わるように平らにして、バッグの中の空気を抜きました。

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ANOVAは、60度・8時間でセットしてみました。今朝起きたらちょうど出来上がっているように、前夜の22:30ころにスタートさせておきました。

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こんな感じでお湯に浸して一晩そのまま放置します。

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今朝起きてきたら、既に8時間経過して止まっていました。温度は52.4度まで下がっていました。

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保存バッグの中身をかき混ぜて、スプーンですくい取ってみました。おー、甘い香りがする!麹にんにく屋さんで味見させてもらったときの香りと近いぞ!

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スプーン2杯をマグカップに入れて、お湯を150mlくらい注いでかき混ぜて飲んでみました。

 

おー!麹にんにく屋さんで飲んでいたのと近い近い!いい感じ!!

 

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ちなみなこのくらい麹のツブツブが残りました。スプーンですくって食べるといい感じです。

 

次回は乾燥米麹を水で戻してから使ってみようと思います。そうすると味が変わったり、麹のツブツブ感の変化が出るのかな?あとは白ご飯を混ぜて作るのにもチャレンジしてみようと思います。

 

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ちなみに8時間置いたら水位が1cmくらい下がっていました。長時間放置する場合には、水位に少し余裕をもっておいた方が良さそうです。

 

さあ、今夜はローストビーフだ!

 

ブログを読んでくださっている皆さま、2019年もよろしくお願いいたします。

 

素敵な明日を