泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

低温調理のリスクを不安に感じる自分

今日は昨日の晩御飯に作ったローストポークについて書きます。

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anovaを使って低温調理です。こうやって写真にすると、水槽の中に肉が浮いているように見えるなあって実際そういう状態なんだよな。。料理している写真にはとても見えない。w
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60度で4時間経った状態がこちらです。

この記事などいくつかの記事を参考に温度と時間を設定しました。

【ANOVA低温調理】ローストポークの作り方!豚肩ロースも驚くほどジューシーに|LIMIA (リミア)
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中はこのような色に仕上がりました。

左のロースは少々脂っぽく、右のヒレはロースに比べるとサッパリと食べることができました。子供たちはヒレが気に入ったようです。

低温調理のリスクに対する不安感が残る

参考にしたリンク先にも記載されていますが、低温調理のリスクは「細菌や寄生虫が死滅せずに食中毒になる」ことにあります。「調理に失敗して不味かった」はリスクとして許容できても、家族に振る舞う料理として食中毒は許容できません。

厚労省などが開示している食中毒に関連するエビデンスを参考に、調理時の温度と時間を算出しているレシピを見ていますが、それでもやはりどこかに残る不安感があります。

「赤い肉は生焼け」という認識をアップデートできない自分、「滴る赤い汁は血」という視覚情報の印象が強く働いてしまう自分、、、自分は固定概念強いんだなあと思わされます。

 

なんなら食べる前にちょっとお腹に違和感出てくるくらいメンタル弱いです。←そんなやつは低温調理すんなよ!とツッコミがきそうだ。w

 

どのくらい食べたらこの感じがなくなるんだろうなあ。(美味しいのでこれからも作って食べますよ。)

 

素敵な明日を