スモーキー馬喰!バクロ コモン
今日は東日本橋のお客様先は向かう途中でエネルギー充填のため「バクロ コモン」でハンバーガーを食べました。
レア感重視の馬喰ハンバーガー ポテトとピクルス添え
「バンズが浮いてる!?」ように見えますが、パティとバンズの間に厚めにスライスされたタマネギが入っています。
メニューによると「パティのレア感」を重視されているようで楽しみです。
それでは、全てのハンバーガーに感謝して、いただきます。
ふぉ!タマネギきた!
厚めのバンズに厚めのパティよりも先に、不意打ちの厚めのタマネギが口の中に飛び込んできました。これは予想外。浅めの火入れ加減で食感がしっかり残っているので、タマネギが存在をアピールしてきます。
とそこへ、俺様を忘れちゃ困るぜ!と言わんばかりにスモーキーな香りを漂わせながら、パティが顔を出してきます。私は肉のレア感よりも先に香りに支配されました。お店の人に聞いてみたところ、ちょっと変わった鉄板で焼いているそうで、この香りはその焼き方に秘密があるようです。
厚めのバンズは軽くて肉汁とソースをよく吸い込んでくれます。見た目はかなり厚みがあって重そうなのですが、意外にペロッと食べられてしまいました。(いつもハンバーガーはペロッと食べてるけど。w)
全てのハンバーガーに感謝して、ごちそうさまでした。
ハンバーガーのソース要・不要問題
今日のハンバーガー、私の好みとしては、ソースの量が気持ち多かったかなと感じました。(注:ソース自体は美味しかったです)
ハンバーガーにおけるソース要・不要問題(そんな論争があるかどうかわかりませんが)、私はソース少量もしくは不要派です。
とくに肉汁がしっかり出るタイプの場合はソースと合わさることで打ち消しあうか、クドくなり過ぎてしまうことがあるなと。今日のハンバーガーのように、香りを楽しめるタイプの場合も、ソースの味で香りが弱まってしまうかなと。
マクドナルドのビッグマックのように、ソースの味で「あ、ビッグマック!」とわかるくらいにソースそのものに特徴を持たせることもできますが、やはりハンバーガーは全ての食材の融合、総合力を味わうものと思うと、どこにパンチを効かせるのか、どうやって調和を取るのか、工夫の余地があります。
店員さんに感想を伝えたところ、お店でもかなり試行錯誤を繰り返しているようで、最近ソースを変えてみたばかりだとおっしゃっていました。あくなき探究心!もう一度食べにきたくなりました。
LIFE IS BURGERS!!
素敵な明日を