泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

自作バーガーの道(ホットドッグパンで試す)

今日は妻と子供たちが出かけていたので、溜まっていたタスクを片付けようと思い、午前中からPCをカタカタしていました。メッセンジャーでやりとりしていた相手からバーガーネタを振られ、やりとりしている間に食べたくなってきたので家でバーガー自作しました。(近所に美味いバーガー屋さんがあったらなぁ・・・)

自作バーガーのバンズ問題

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パスコのホットドッグ用のパンを使って見たのですが、さすがにパンが軽すぎてパティに負けて(ガブッと食べるとパンが中身を支えきれずにバーガーが崩れて)しまいました。

これまで自作するときにはイングリッシュマフィンを使っていたのですが、まだイングリッシュマフィンの方がパティと張り合えますね。

前回書いたときに通販でバーガー用のバンズを買おうかなと書いていたのに実行しておりませんでした。m(_ _)m

改めて調べてみたところ、新宿に数々のグルメバーガー屋さんにバンズを提供している「峰屋」さんなるパン屋さんがあることを知りました。

【ハンバーガー批評 第2回】有名グルメ系ハンバーガー店御用達のバンズを作る「峰屋」東京・新宿 | ロケットニュース24

金曜日にバーガー用のパンをゲットして帰ってきて、土曜のお昼に自作できたら良いなあと、新宿方面への外出を金曜日にセットしようと計画中です。w

ちなみに峰屋さんはバーガー好きの間では常識のようで、自分はバーガーを語るにはまだまだ駆け出しだったなと、褌を締め直しました。m(_ _)m

自作バーガーの作り方・レシピ

Facebookに自作バーガーの写真を投稿したら、写真がそこそこ映えたのか、コメントで反応をもらえました。中でも自作であることに驚きの声があったので、作り方をブログにも載せておきます。

【主な材料】
バンズ:パスコ超熟ロール
パティ:豪州産牛赤身ひき肉
その他:チェダーチーズとレタスなど
【作り方】

  1. ひき肉をボウルに入れて、菜箸でかき混ぜるようにして混ぜる(最初混ぜにくいけど頑張る。手で捏ねない。)
  2. ひき肉が少し混ざってくると白っぽくなってくるので、ナツメグ・塩・コショウを入れる(私はここで隠し味に焼き肉のたれを少しだけ入れる)
  3. 菜箸でさらに混ぜる。(くれぐれも捏ねない)
  4. フライパンを弱火にかけてバターを少し入れて溶かす
  5. 混ぜたひき肉をパティ1個分の量を手に取って、バンズに合わせて成形する(最初に数回、左右の掌の上を交互にパンパンパンと叩きつけるようにして空気抜くとそれっぽい。w)※バンズより一回り大きいくらいが丁度良い&厚さは1cm以下にすると食べやすくなる(普通のハンバーグよりかなり薄い)
  6. 形が崩れないようにフライパンにそっと入れる
  7. 5と6を必要な個数分やる
  8. 火を強めの中火くらいにする
  9. ジュワジュワ焼ける音がしてきたらフライ返しで持ち上げて焼き色を見てみる、色がついてたらひっくり返す
  10. 焼いてるバーグを全部ひっくり返したら蓋をして、火加減を弱めの中火くらいにする
  11. 焼けてきたところで(たぶん3分くらい)チェダーチーズをバーグの上にのせて再度蓋をする
  12. 上下半分にカットしておいたパンをトースターで焼く(1000wくらいの強めで短時間でカリっとさせる。おい、パンはいつカットしたんだ。w)※私はパンが少し焼けたところでチェダーチーズをのせてます(Wチーズだ。)
  13. 焼けたパンの上に好きな順序でバーグや野菜をのせて、マヨ・ケチャップなどを好みでかけて完成(サウザンドレッシングをかけるとビッグマック風になる。)

 

挽肉を手で捏ねずに菜箸を使って混ぜるのは、昔料理番組で「体温で肉の脂が溶ける」と聞いたことと、「捏ねる(捏ねすぎる)とボロボロした食感でジューシーさを損ないやすい」と聞いたことから、捏ねずに菜箸で混ぜています。ハンバーグの時も餃子のタネを作る時も、菜箸で混ぜて作っています。一度お試しあれ。

 

皆さんも素敵なバーガーライフを!

 

LIFE IS BURGERS!!

 

素敵な明日を