今日は法事でした。法要が終わったあとの説法で、真言宗の真言とは「まことのことば」を後世に伝えていくことという意味があり、だから読経するときにハッキリと言葉を発音して読経しているんですよと教わりました。読経を聞く機会なんてそうそうないので、今まで気にしたこともなかったのですが、なるほどなあと。
言葉には意味があるけど、その言葉が意味するものを知らずに、よくわからないままに使っていることが多いよなあと。
こうして毎日ブログを書いていると、この言葉をここで使うのは適切だろうか?みたいなことに敏感になる部分もあれば、惰性で雑になってくる部分もあるなあと思っています。誰かに向けて書いているときと、誰かに向けていないときの差も大きいです。
素敵な明日を