泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

転職してまもなく3ヶ月

今日は、というか今日も仕事でいろいろやってました。転職して3ヶ月が経とうとしていますが、毎日が楽しいです。

 

「飛ばし過ぎじゃない?」

 

転職して1ヶ月ちょっとの時期に言われた言葉です。はい、意識して飛ばしていたところはありました。

 

何を意識していたのか?

 

組織社会化です。オンボーディングとも言いますかね。いち早く自分のことをミテモのメンバーとして受け入れてもらおうと思っていろいろ動きました。

入社前に4年も関わりがあったとは言え、初対面の人たちが半数以上いました。「なんかまた知り合いでワークショップ系の人が入ってきたのね」みたいな空気は、そこまで強くなかったけど感じるところはありました。

ミテモの中で、これをやると決めずにやっていきたいなと思っていたので、メンバー全員と関われるようになろうと思ってました。そのためには最初が肝心だなと。

 

何をしたのか?

 

いろいろやりました。w

案件対応、営業同行、制度や仕組みづくり関係、レイアウト変更と不要品廃棄、オンボーディングランチにカラオケ、teamsで絡むなど。

 

「いろいろ抱え過ぎて大丈夫ですか?」

 

と心配してくれる人がいました。ありがたい。そろそろ抱え過ぎでスタックし始めて、有言不実行が増えてくると、自分にとっても周りにとっても良くない状態になるので気をつけて行きます。

 

そんなわけで、私は元気です。

 

素敵な明日を

ガチキャンプインターナル

今日は昨日の仕事のこと。

とある会社の研修担当部門で講師をされている皆さんのリハーサルにお邪魔してきました。

そこで一日中「ガチキャンプ」をやっておりました。ガチキャンプが何なのか?については引用とリンク先の記事をみてください。

講師役の人が自分のインストラクションスキル・ファシリテーションスキルを受講者の前で披露し、その内容およびデリバリーしたときの振る舞いや態度について受講者からガチンコなフィードバックをもらい、受講者も講師役もその全てのやりとりから学びを得る。

http://odajin.hatenablog.com/entry/2018/01/04/235900

朝から夜遅くまでめいっぱいやったので、さすがに疲れました。でも心地よい疲労です。こういう仕事、やりたかったし、これから増やしたい仕事だなと思いました。

 

熱量のある人たちとの仕事は楽しい!

 

素敵な明日を

思い出して書けない。w

今日【この日】はいろいろあったなあと思い出しながら書いている今は4月5日(金)です。orz

会社の予定表を見ると、3/25はめっちゃ予定が詰まってるんですが、思い出そうと思ってもあんまり浮かんでこない。。。

はたしてこれは、次のうちどれなのか?

 

  1. 印象深い出来事がなかった
  2. あったけど覚えてない
  3. 今、疲れてて浮かんでこないだけ

 

はい、なるべくその日にメモしておきます。。。m(_ _)m

 

素敵な明日を

イチロー選手の引退

今日はイチロー選手の引退についてちょっとだけ書いてみます。

イチローの流儀 (新潮文庫)

イチローの流儀」は2006年の本ですが、気づけばここから13年経っているんですよね。引退を知って、改めて読もうと手に取りました。

そしてふと思ったのは、2006年からの13年間でイチロー選手の流儀に変化はあったのか?あったとすればどこなのか?気になりました。

これからたくさんの記事や本が出ると思いますが、この2006年からの13年間について書かれた本が出たら良いなと。イチローの流儀2、出版社さん出さないかな。

イチローイチロー

プロ野球選手の引退」と一言で表しても、選手ひとりひとりの引退の理由、そのときの境遇、そのときの本人の思い、などなどは全て違います。イチロー選手はいったいどうなんだろうと思って、引退会見を全文読みました。私が思ったのは、「引退を迎えてもイチロー選手はイチロー選手だな」です。

引退するときにありがちかなと思うのは、「〇〇選手は全盛期と比較しちゃうと残念な感じだな」です。イチロー選手の言葉からはそういう雰囲気はまったく感じませんでした。事実、トレーニングと自己管理によってコンディションは常に整えているし、素人目には試合に出続けていてもおかしくなく見えます。それでも引退を決めたということは、本人にしかわからない何かがあったんだろうなと。

 

イチロー選手の会見全文を読んだ後に、レコメンドされた、イチロー選手の引退関連記事を読んでみました。正直、引退会見全文よりも、周囲の選手たちからのコメントを読んでいて、グッと込み上げてくるものがありました。イチロー選手はどんな気持ちでこのコメントを読んでいるんだろうなあ。

 

イチローの流儀、読もう。

 

素敵な明日を

エールのエバンジェリストになりました

今日はサポーターとして活動しているエールについて書いてみます。エバンジェリストの名刺もいただいているのでね。

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エヴァではなく、エバです。w

エールって何?

エール(YeLL)は社外の人(エールのサポーター)と1対1で週に1回30分間、電話面談できる法人向けのサービスです。

前職時代に新人や若手社員向けの導入を検討するためにエールの方と打ち合わせをした際に、「良かったらサポーター(面談する人)やってみませんか?」と声をかけてもらったことをきっかけに、サポーターになりました。

流行りの1on1を外注できるサービス?

と思われるかもしれませんが、私はそう単純なものではないと認識しています。

組織の中でマネージャーがメンバーに対して行う1on1(面談)には例えば以下のような目的があります。

・人事考課のため

・目標管理のため

・日常的な仕事を円滑にするため

・キャリア形成のため

目的は1つのときもありますし、複合的なときもありますし、上記以外の目的のときもあります。

企業で流行りの1on1を私なりに定義すると、「組織マネージメントのひとつの手段として、マネージャーとメンバーが行うコミュニケーション」かなと。このように定義すると、マネージャーが行う1on1(面談)は、マネージャー以外には実施できないものと言えるのではないでしょうか。

じゃあエールって何なの?

YeLLは以下のような特徴があり、上司とは違う人が行うからこそのメリットがあります。

1. 利害関係のない人が面談してくれる

上司部下の関係では言いづらいこと話しづらいことがあるとしたら、利害関係のない人には言いやすいかもしれません。上司になんでも言える人もいると思いますが、上司部下の間でそのような利害関係ではない信頼関係を築けるのは理想ですが、これはなかなか難しいなと実体験としても思います。

2. 社外の人が面談してくれる

仕事の悩みや解決したい問題は、社内の人と話していると同じように悩んだり頭を抱えてしまうことも多いです。メンバーからの話を聞いているときに「それは会社として仕方ないんだよ」と言いたくなくても言ってしまったことが私にはありました。

そんなときに社外の人だと、第三者・客観的な立ち位置から、前提を取っ払って本質的な問いかけをすることができたり、ヒントを出しやすかったりします。

社内にもそういう人は存在すると思いますが、既にどの職場にもそういう人がいたら、世の中もっと良くなってるんじゃないかなと。w

3. 週1回ペースで実施する

社内で1on1をやっている人は増えてきていると思いますが、週1回ペースで実施してる人はそうそういないのではないでしょうか。私も前職でマネージャーを担当していたときは4人のメンバーと月1回でした。メンバーが多ければ多いほど機会は少なくなってしまいがちです。

1.5〜3ヶ月くらいの期間、週1回、集中的にサポーターとのやりとりを続けることで、短期間で何回もPDCAサイクルを回せたり、1つのテーマについて深掘りしたり、視野を広げたりすることが可能です。

4. サポーターとのマッチング

サポーター(面談する人)になるためには、基本的な型を教わり、練習セッションを受けるなど、いくつかのステップを踏むことになるので、面談中に自分の話ばかりしちゃうダメダメな人はいません。

サポーターの質が一定水準あることはサービスとして前提と思いますが、エールの良いところは、より質の高い面談になるように、サポーターと面談を受ける人のマッチングに力を入れているところにあります。対人関係はどれだけコミュニケーションスキルが高くても、相性の良し悪しによって左右される部分があります。エールはこの部分にもきちんと目を向けて、できるだけロジカルに、システマチックに行っているところがすごいなと思います。

自社内で配属やOJT担当者を決める上でもこのくらいマッチングを考えるべきだよなと思わされたくらい、しっかりやっています。なんならそのロジックだけでも導入したいと。

エールのサポーター募集してます。

もしご興味あれば、サポーター向けサイトをご覧ください。私の紹介記事も掲載されています。

エール株式会社

 

素敵な明日を