泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

父の日のプレゼント

今日は父の日でした。

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子供たちから「あしふみけん」をもらいました。嬉しいですね。さっさく1枚使って踏んでもらいました。

 

次男はまだまだ軽いなあと。

 

長男はグッと体重がかかると気持ち良い重さになってきました。

 

自分も子供の頃に父親の足を踏んでいました。

 

自分が踏んでもらう側になったのかと思うと感慨深いものです。

 

素敵な明日を

研修の成功は講師1人の力だけではない

今日は研修講師として終日研修をやってきました。研修デザインとしては改善点がいくつかあったものの、無事に終わってホッとしています。デリバリーは出し切りました。帰りの電車は無意識でグリーン車に乗るくらいの出し切りっぷりでした。おつかれオレ。

何が不安だったのか

先日こんな記事を書きました。

この1ヶ月溜め込んでいたことを吐き出せた - 泳ぐオダジン放送局

1ヶ月くらいずっと溜め込んでいた不安は何だったのか書いてみます。

初めての対象層に対する不安

今回の研修、内容は前職時代にも自分で研修デザインして、デリバリーしていましたし、内容についての実務経験も多いので、不安はありませんでした。

それでも不安が大きかったのは、前職時代に経験の少ない対象層(自分よりも年齢層の上の人たち)に対して行うことでした。年上の人を相手に研修したことが無いわけではありませんが、自分が不安を感じるポイントになるんだなと実感しました。

3回シリーズの1回目の不安

今回の研修は、1ヶ月に1回、3回シリーズで行う企画です。ミテモ入社後は連日の研修はあっても、シリーズものは初めてでした。

シリーズものって1回目に失敗したら、2回目、3回目と、どうやってリカバリしたらいいんだ!?と。もう3回分の発注もらっている・・・しくじれないじゃん。。。orz

単発の研修だったら失敗しても良いのか?と言われたら、もちろんそうではありません。そういうことを言いたいのではなく、単発の研修とシリーズものの研修では、不安に感じる部分が違うんだなとわかりました。

今、書いてみて思ったのは、対象層よりも、シリーズものの初回の不安の方が大きかったんだなと感じました。

不安があっても無事にやりきれた理由は何か?

企画段階でお客様と何度も打ち合わせを行い、背景情報(会社の状況など)や受講者の情報、今回の研修への期待、ゴール設定、カリキュラムなど、かなり細かいところまで、担当者の方とディスカッションと合意形成ができていたところが成功要因の1つ目です。

 

2つ目の成功要因は、研修に対するお客様の会社としての取り組み姿勢です。

冒頭に企画部門の責任者の方、担当者の方から、背景情報と目的や期待を伝えてくださいました。

最後には経営トップの方々が1日ご覧になって気づいたことや、この研修を明日からの業務にどのように繋げて欲しいのか、それはどのような意味があるのか、受講者への期待を伝えてくださいました。

正直、ここまで丁寧に動機付けや学習の転移を後押しする会社も珍しいなと。同席していた講師一同感じていました。

 

3つ目の成功要因は、受講者の皆さんの取り組み姿勢です。何かを得ようとする姿勢が強く、講義にもワークにも集中して真剣に取り組んでくださいました。

 

4つ目の成功要因は、担当者の方の事務局としての手厚いサポートです。会場の準備ひとつとっても、研修をやる側のツボを理解していると言うのか、あれこれと細かいお願いしなくても整えてくださいました。

 

5つ目の成功要因は、サポート講師の皆さんの的確かつ臨機応変な対応です。事前に情報を送ってありましたが、当日の少ない時間のやりとりで、ポイントを理解して、的確に対応してくださいました。途中何度か研修デザインしていた内容を変更しながらデリバリーしましたが、都度、臨機応変に対応してくださいました。この辺りはさすがの対応力だなと。

 

研修の成功は講師1人の力だけではない

こうやって書き出してみて改めて思いましたが、講師1人の力で研修成功させたぜ!みたいな考えは、とんでもないオゴリだなと。関わる全ての人たちの力が結集して、成り立つものなんだなと。キレイゴトではなく、心底思います。

皆様に感謝です。m(_ _)m

研修デザインの改善点

ここはしっかり次、他の研修に活かすべきところです。

  • 時間に対して盛り込みすぎ
  • 講義もワークも時間設計が短い
  • 時間のバッファが足りない
  • サポート講師がフィードバックに入るタイミングと、やり方がデザインできていない(できていたつもりだったがアバウト過ぎた)
  • 質疑応答をデザインに含めていなかった
  • 最後のワークと、全体の振り返りに時間を取れずに終わることになってしまった(デリバリー面の問題もあるが、デザインの問題もある)

 

1ヶ月後の2回目に向けて準備していこう!受講者の皆さんがガンガン実践してきてくれる予感バリバリなので。

 

以前、研修事務局について書いたこちらの記事もどうぞ。

10連休3日目、今日も研修事務局を担当する - 泳ぐオダジン放送局

 

素敵な明日を

焼肉ライクは米がウマくて仕組み化がスゴイ

今日は初めてひとり焼肉に行ってみました。

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焼肉ライクはこんな店

「焼肉ライク」はひとり焼肉の専門店です。カウンターに1人用のロースター(肉を焼くところ)が並んでいて、隣との間には衝立っぽいものがあって、その中に仕込まれているiPadで注文するスタイルでした。

回転寿司チェーンのカウンターとラーメン一蘭を掛け合わせた感じとでも言いましょうか。先人たちの知恵を活かした仕組みです。

以下、私が良いなと思ったところを書いてみました。

好きな肉を50gから注文できる

おすすめセットメニューもありましたが、私は単品で頼みました。三種の神器的な王道の3種類です。

  • 牛タン塩50g
  • 牛ハラミ50g
  • 牛カルビ50g

肉の注文は50gから50,100,150と50g単位で注文できます。通常の焼肉店だと1人前はだいたい100gで、シェアすることを前提とした量になっています。

そこまで大食感ではない私にとっては、50gで3種類の肉を味わえるのはとても良い仕組みです。ホルモンなんかは通常の焼肉店でも少量で提供してもらえると嬉しいな。

手を伸ばして届く距離で全てが完結するテーブル周りの作りが秀逸

まず良いなと思ったのは、店員さんが運んできたトレイがピタッとハマるようにテーブルが切り欠いてあることです。配膳時にワチャワチャすることなく、食べているときにトレイがズレて落っこちるようなトラブルを回避できます。

そして、座ったまま手を伸ばせば全てのことができる作りになっているのも良いなと思いました。

  • 前方側面の壁のiPadで注文
  • 箸やお手拭きはカウンターテーブルの引き出し
  • お水はカウンター正面右下段壁据付の蛇口から(回転寿司っぽい)
  • タレは正面右上段壁の棚から
  • ロースターの点火、調整、消火は引き出し横のスイッチ

無駄が少ないので、余計なストレスなく、食べることに集中できます。

ご飯が美味い!

焼肉ライクのコンセプトに「焼肉をファーストフードに」と書いてあったので、正直なところ味はどうなんだろう?と疑っていました。はい、ごめんなさい。

私はお酒を飲まない人なので、焼肉の時は白米を片手に食べます。今日も左手に大ライスを持って食べました。w

焼肉のメインは肉ですが、焼きたての肉をタレにつけて、炊きたてホカホカのご飯と一緒に食べる、この流れが揃ってこそ至福なのです。

いくら美味しい肉、高級な肉、どれだけ美味いタレだったとしても、カッサカサやベッチャベチャのご飯だったら全部台無しになってしまいます。

ご飯の美味しいお店って、それだけでまた行きたくなるのは私だけでしょうか。

唯一の改善ポイントはタレ無し注文できるようにして欲しいところ

iPadで肉を注文するときに、「タレ、塩(塩タレ)」どちらかを選ばないと注文ができません。これ、肉に何もかかっていない状態で注文できるようになると良いなと思いました。

なぜかと言うと、カウンター内のタレ棚に、美味しそうなタレが数種類あるのです。このタレを使って食べ比べてみたり、自分好みのタレで食べたいのです。それにはデフォルトでタレか塩(塩タレ)がかかっていない方が良いのです。

これは通常の焼肉店でも同じなのですが、「タレ、塩どちら?」ではなく、「タレ、塩、無し、どれにしますか?」の三択にして欲しいなと。もしくは無しのみにして、食べる時に好みのタレで食べられるようになれば良いなと思います。

 

ちょくちょく食べに行きますね、これは。

 

素敵な明日を

この1ヶ月溜め込んでいたことを吐き出せた

今日はお昼に職場のみなさんとご飯を食べているときに、溜め込んでいたことを吐き出してみました。思わずこんなツイートをしてました。

ここ1ヶ月近く溜め込んでいた、自分の抱えている不安な気持ちを吐き出せました。いくつになっても、溜め込んで言えないでいることって出てくるものです。言える相手、言える関係、言える機会、ありがたいです。

普段、周りの人の話を聴く機会が多いのですが、今日、同僚がこんなことを言ってくれました。「話を聴く人の話を聴く人が必要ですよね。」自分でどうにかして、ではなく、そういう存在を置いた方が良いと言ってくれて、今日というタイミングとも相まってジーンとキタ。

 

あー、なんでもっと早く言わなかったんだろう。。。

 

話せるだけでも楽になれるってわかってたのに、なんで話さなかったんだろう。。。

 

ちょっと頑張りすぎてたのかな。

 

「頑張らない」って、意識していこうと言ってたのになあ。

 

今日を良いキッカケにする。

 

素敵な明日を

サスティナビリティの低い働き方

今日は会社でこんなことを言われました。たしかに自分の働き方って瞬間最大風速的だよなぁと思っていたところだったので、当てはまってるなと。

自分の思う自分の働き方の特徴はこんな感じです。

  • 自分でやろうとする
  • 人に振れない
  • スイッチ入るとガッ!とやる
  • スイッチ切れると全くやらない
  • ガッ!とやってるところに他のが来てガッ!ってなると最初のガッ!は止まる
  • 期限が迫るとスイッチ入る
  • かなり期限ギリギリまでこないとスイッチ入らない
  • タスクが重なると優先度高いものからやる
  • 優先度低いものはごめんなさいしちゃう
  • 計画よりも突発を優先しがち
  • ルーティーン決められるけど、ルーティーンやれない
  • 時間気にせず働いちゃう

 

なんか、もうちょっとちゃんとしようと思います。orz

 

素敵な明日を