今日はついにビー玉レースタワーが完成したとこのこで、実家へ。
まさか、おじいちゃんがここまでハマるとは。w
クラフトマンシップおそるべし。
長男が夏休みの自由研究で作りたいようなので、ちょっと楽しみ。
おじいちゃんありがとう!
素敵な明日を
今日はついにビー玉レースタワーが完成したとこのこで、実家へ。
まさか、おじいちゃんがここまでハマるとは。w
クラフトマンシップおそるべし。
長男が夏休みの自由研究で作りたいようなので、ちょっと楽しみ。
おじいちゃんありがとう!
素敵な明日を
今日は次男が幼稚園のジャガイモ堀りで取ってきたジャガイモを使ってカレーを作りました。
普段、我が家のカレーにジャガイモは入りません。毎年このときだけ、カレーにジャガイモが入ります。
ジャガイモカレーは我が家にとっては特別なカレーです。
このカレーも来年が最後になるのかなと思うと、ちょっと寂しいですね。
素敵な明日を
今日は「ドの会」に久しぶりに参加してきました。※ドの会は学校教育について熱い取り組みをしている人たちの集まりで、私にとっては普段触れる機会の少ない人や情報に出会える貴重な機会です。
今回は記念すべき20回目!
2015年にアメリカで公開された映画で、2000年に開校した「High Tech High」という学校を紹介しつつ、旧来の学校の問題(限界点)と、これから求められる教育や学校のあり方、新しい学校の仕組みとやり方に戸惑う親たちの様子、実際に通っている生徒が授業に取り組みながら成長していく姿を描いている作品です。
詳しくはこちらのサイトなどをご覧ください。
映画「Most Likely To Succeed」ーこれからの世界で生き抜く子どもを育てる新しい学校教育とは?|アットカフェ
学校教育の新しい形云々は置いておいて、今回この映画を見てみたいと思ったのは、実際に取り組まれている「Project Based Learning(以下、PBLと略します)」の様子を見たかったからです。
今、仕事で「PBL実践のための基礎スキル講座」の運営に関わっています。これまでに研修でPBLっぽいことはやったことはありましたが、果たして自分がやっていたのはPBLと呼んで良いのかな?ガチで実践するとどんな感じなのかな?とPBLを見てみたい欲求が高まっていました。
映画は、高校1年生の新入生たちが最初の授業で戸惑うシーンから始まりました。
先生から細かく指示が出ないため、生徒たちが動き始めることができません。
先生から自分の意見や考えを述べるように質問されても、自分の意見や考えが出てこなかったり、言語化することができません。
「あ、アメリカの、しかもこの学校でも最初はこうなんだな」と思いました。
もちろんこの映画で描かれているシーンがアメリカの全てではないと思いますし、わかりやすいシーンを映画にしているのだとも思います。
それでも、このシーンからスタートしたことには大きな意味があると感じました。
これからPBLを取り入れようとする人たちの多くが、既にPBLを実践していて、生徒たちがある程度対応できるようになっている様子を見学してから始めるのではないかなと。
そうすると、自分の学校やクラスでも「しっかり作られたPBLのカリキュラムなら、生徒たちはいきなりPBLに対応できる(対応させられる、対応させなければ)」と思いがちなのではないでしょうか。
「えっ、どうしたらいいの?」と生徒たちが迷い始めると、先生も初めてで、気合も入っているから、「〇〇しなさい」と指示を出してしまいがちではないかなと思います。先生はそこを耐えて、生徒たちに考えさせて、生徒たちが自分で行動するように関わり続けていくことが、肝なんだなと思いました。
PBLはプロジェクト活動の中で成果を作り、最後にその成果を発表するようにプログラムされています。映画の中では、工作と演劇、それぞれの成果を作り上げる過程と発表の様子が出てきました。
授業の最初にこのようにして先生たちが生徒に伝えていました。(私なりの解釈です)
何かを調べて発表させるだけならそれほど難しくありません。でも、何を学ぶのか、その学びには何が関連するのか、ここの設計がとても多層的?多角的?で、それらがきちんと成立するように緻密に設計されている様子でした。
もちろん偶発的に生まれる学びもあると思いますが、大半の部分は生徒たちが学習活動を進めていく中で、学ばなければ前に進めないように作られていると感じました。やらされるわけではなく、あくまで自然に。
学習の成果を成績評価のために担任の先生がチェックするのと、一般公開して不特定多数の人に見てもらうのでは、意味もプレッシャーも大きな違いがあるはずです。
これは先生たちにとっても同じはずで、自分の授業の良し悪しや先生としての力量を見られることになる、つまり世間から自分が評価されることになります。学校そのものの評価にもつながります。
そんな状況下で、生徒たちの成果に直接的に口を出さず手を出さず、例え失敗したとしてもその失敗を許容し、失敗も含めて公開する姿勢には、尋常ではない胆力を必要とするなと感じました。(捉え方次第とわかってますが、それでも私なら胃が痛くて気持ち悪くなりそうです。。)
発表して終わりではなく、成果やプロセス、特にプロセスがどうだったのかを振り返っている様子が描かれていました。振り返りの場面には親も同席できるようで、目の前で我が子の話す様子や、先生や生徒たちとやりとりする様子を見て、成長を実感して感極まっていました。
ちょっと1日研修して振り返りみたいなレベルではここまでに至らないよなあと。今更ですが、振り返りって、その前に圧倒的な体験があってこそ意味があるんだよなと。どこか、取ってつけたような振り返りになりがちなのって、きっと、体験が足りてなかったんだろうなと。
High tech highの先生のコメントに「生徒をこんな風にしたいと、先生が勝手に決めつけないことが大事だ」のような一言がありました。
そう思ってやっているつもりですが、決めつけてしまってることあるよなあと、反省しました。特に家で子供と接しているときに「こうあるべき」「こうなってほしい」と思う自分が前面に出てしまうことはまだまだ多いです。
私も妻も、公立中高に進学することをベースに考えています。経済的なこともありますし、自分たちの体験から、公立の学校だからこそ学べることもあるよねと思っています。
でも今回の映画を見て、親がいろんな学校があることを知っておくことは大事だし、子供たちが自分の進学先の候補として、いろんな特色のある学校が選択肢としてあるんだなということを知っておくことと、そこから自分で選ぶことって大事だよなと思いました。
私自身、中3の途中までは地元の学区の高校に行くと思っていた(そこしか選択肢がないと思っていた)のですが、たまたま教室にあったパンフレットを見て、「こんな学校があるのか!行ってみたい!」と思って、自分から行動に移り、あれよあれよと自分の気持ちが固まって、実際にその学校に進学することができました。
親が選んで決めるのではなく、子供が選んで決められるようなアプローチは取りたいなと思いました。
バラバラと取り留めなくなってきたので、この辺で。
素敵な明日を
今日は佐久間宣行のオールナイトニッポン0で佐久間さんと伊集院光さんがトークしていたことについて。最近ラジオネタが多くなってきました。
TBSラジオJUNK伊集院光の深夜の馬鹿力の25:00の放送開始に向けて、伊集院さんが、放送局に17:30に入って作り始めるという話題から始まりました。
これを聞いてふと思ったのは、研修やワークショップも、始まりから終わりまで作り込んで、ああなるだろうか、こうなるだろうか、もしそうなったらああしよう、こうしよう・・・って事前に準備めっちゃしておくけど、その通りにいかないなってなってきたときとか、ああ今のこの感じだとこっちの流れかも、みたいなその場の判断でエイっ!て崩したことがハマった時の場の盛り上がり(わー!って盛り上がりではなく、学習効果が高まった)ってあるよなーと。一文が長すぎる。w
ハマらずに失敗することもあるから、そういうところも笑いに通じるところあるかもしれません。
喋りの上手い伊集院光さんもそれだけ周到に準備するんだから、やっぱり準備大事だよなあって思い、そのまま番組を最後まで楽しく聴いてました。
そして、番組エンディングでの伊集院さんと佐久間さんのこの会話です。
あんなに準備するって言ってたのに、今日はこんなに面白かったのに、準備してなかったんかーい!!
ニッポン放送からTBSに引き抜かれる話とか、バーミヤンで笑い堪えるのに必死でした。w
radikoタイムフリーで、6/26 26:59まで聴けます。
2019年6月19日(水)27:00~28:30 | 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) | ニッポン放送 | radiko.jp
素敵な明日を
今日は午後に外出があり、そのまま自宅方面に移動して、外で仕事して帰りました。オフィスから帰宅するよりも短時間で帰れることと、そもそも外にいるので長居せずに時間で区切って帰ろうと思って仕事をしていたので、18:30頃の帰宅となりました。そして特に連絡もせずに帰宅した私に、子供たちからの質問攻めが始まりました。
「なんで早く帰ってきたの?」
この質問、以前にも子供たちが寝る前に帰ったときに投げかけられていた質問です。毎日子供たちが寝てから帰宅するので、そういう質問が来ても仕方ないよなあと思っています。
でも、この質問、捉え方によっては「早く帰って来ないでよ」とも受け取れる質問なんです。もちろん子供たちはそんなつもりで言っていないはずです。子供たちは嬉しそうな表情を見せてくれているので、私の帰りを歓迎してくれているものと思われます。素っ気ない態度を取られないように、もうしばらくの期間は頑張っていきたいです。
先週末に担当した研修で、「問いの作り方」について講義とワークをやった後だったからかもしれませんが、そうそうこういうことなんだよなぁと実感してしまいました。
素敵な明日を
今日は久しぶりに西新橋の「麹にんにく屋さん」へ行ってきました。
Instagramで「にんにく祭」が始まったことを知って、最近毎回一緒に行く友人にすぐシェアして行ってきました。自分から誰かを誘って計画的にご飯を食べに行くなんて、いつぶりだろうか。w
あ、写真撮り忘れた。
麹にんにく屋と言う名前なのに、麹を強く推していて、にんにくが推されていないのが不思議だったので、あるときに尋ねてみたところ、「にんにくは収穫の時期まで楽しみに待っててください」とのことでした。
通い始めて半年、インスタの写真で、「にんにく祭 6/10〜21」の期間限定と案内されていたので、そりゃすぐに行くぜ!と。
今日聞いたお話しによると、一般のスーパーに一年中出回っているものは乾燥させた状態で、今回収穫されてきたものは乾燥させずに、生の状態だそうです。時間が経つと乾燥させるか加工しないと痛んでしまうそうで、生の状態で食べられるのは6/21まで!迷わず行けよ、行けばわかるさ。
収穫したてで生だからなのだと思いますが、にんにくの風味が強く料理が運ばれてくる度に「あぁ〜、美味そうな匂い」と思わず言葉が出てきました。w
アヒージョに入っていた、カタマリのにんにくは、よくある加熱したにんにくのホクホクした食感とはちょっと違った食感と味わいがありました。
定番の唐揚げも、新作のローストビーフ・ポークもとても美味しゅうございました。
私がオススメしたことがきっかけで通い始めた人たちが、今もまだ通ってくれているようで、とても嬉しいですね。
素敵な明日を
今日は「ニッポン放送 オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん」について。
オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん|毎週土曜日23:30~翌25:00|ラジオFM93+AM1242 ニッポン放送
関ジャニ∞の大倉さんと、シンガーソングライターの高橋優さんがパーソナリティを担当するラジオ番組です。
関ジャニも高橋優さんもどちらも好きな私ですが、このラジオを聴き始めたのは昨年からでした。(番組は2015年から放送)
通常はコーナーがあって、リスナーと電話を繋いで話して、進めていく番組なのですが、この3週間はその進行を完全無視した放送になっています。
大倉さんと高橋さんの2人が好きな曲について話し、その曲が流れ、口ずさみ、懐かしい思い出トークに花が咲き、また次の曲へ・・・これを繰り返すだけのシンプルなラジオ。6月15日の放送では、ついにスタジオにギターと歌本を持ち込んで弾き語りまで始まりました。(ピザの差し入れも)
番組内でもこんな表現をしていたと思いますが、まさに雑談。家トーク。冷静に考えると公共の電波に乗せていいのか?と考えてしまいそうなくらい、自由なラジオになっています。
ラジオは芸人さんや俳優さん、ミュージシャンたちの素に近い姿(普段のテレビでは見られない姿)が見られるメディアだと思いますが、今回の放送はその極みと言える放送だったと思います。
ファンだけが楽しめる、もしかしたらファンすら置いてきぼりだったかもしれない、そんな放送だったのかなと感じました。
radikoで2019/6/22 23:29まで聴くことができますので、どうぞ。
2019年6月15日(土)23:30~25:00 | オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん | ニッポン放送 | radiko.jp
素敵な明日を