ベタで面白いってことは本当に面白いんだと思う
今日はここ数日の間に既発の4巻全部読んだコネクトという漫画を読んで思ったことを書きます。
コネクト&リンクは私のキーワード
なんで急に読んだかというと、3年ほど前から「コネクト&リンク」を自分の中でキーワードにしていて、タイトルがまんまコネクトだったので手を伸ばして見ました。
ちょうどジャンプ+アプリで4巻発売記念の無料配信していたところで気軽に読み始められたのも何かのタイミングだったのだと思います。って完全に集英社さんの戦略にハマってるな自分。w
王道のストーリーにわかりやすいキャラで面白いってことは面白い
漫画好きと言いつつ、あんまり混みいった作品を好まず、元々わかりやすい王道ものが好きな私なのですが、そんな私が王道で面白いと思ったと言うことは、この作品は面白いんだと思います。←完全主観。w
漫画は好みがあるので、万人にとって面白いものというのは存在しないのかもしれませんが、いわゆる王道、よくあるベタな展開と言うのはあるわけで、作り手はその展開にどんな味付けができるのか、もしくは画力で勝負するのか、キャラの魅力で迫るのか、はたまた王道は捨てて邪道で勝負するのか、のような話になると思うのです。邪道で面白いというのも本物だと思いますが、王道で面白いというのもまた本物だよなと思うのです。
王道をしっかりできる人が、邪道をやるから面白い、そんな感じを目指したいなと。結局何の話やねん!w
素敵な明日を