泳ぐオダジン放送局

日々フラフラっと回遊しながら気づいたことをラジオでフリートークするようにお届けします。ラジオ好き、少年ジャンプ好き、ハンバーガー好き、ヒトが好き。※本ブログの内容は、私個人の考えです。所属する組織・団体とは関係ありません

漏水事故問題の残タスク完了

この記事は7/23に投稿しています。

今日は洗面脱衣室の壁紙クロス張替でした。

3月に上階からの水漏れが発覚して、水漏れ自体は当日中に止まったおかげでそんなに大きな被害にならなかったものの、洗面脱衣室の壁紙クロスにシミができてしまっていました。

管理会社の方に調整していただき、マンションで加入している保険で壁紙クロスを張り替えてもらえることになり、今日がその工事でした。

漏水事故から4ヶ月で事故対応完了です。途中、私が忙しくて連絡できなかった時期があったので、自分が動けていれば2ヶ月くらいで終わっただろうなと思うとちょっと引っ張りすぎてしまったところは反省です。

備忘のため事故当時の状況をここにコピペしておきます。

===以下、3/18の出来事===

19:00頃
天井から水漏れを確認。1枚目の写真の色がうっすらと変わっているところ。妻が収納の扉を開けた時にポタッときて気づく。

上階のお宅へ。水漏れしていないか確認してみても、洗濯機やお風呂は溢れておらず。ただし少し前にお風呂に入っていたとのこと。むむむ、そうなると排水管の問題か!?

19:30頃
マンション管理会社のサポートダイヤルに電話。すぐに業者さんと連絡を取って派遣してくれるとのこと。上階の方にも調査の協力と、お風呂は控えてもらえるようにお願いし、快諾を得る。(良い人でよかった)

20:35頃
水道工事業者さんが到着して我が家の天井裏を調査すると、コンクリート躯体から水がポタポタきている箇所があることを確認。2枚目の写真は天井裏の石膏ボードと梁に水が染みているところ。上からダラダラ垂れてきてるわけではなかったので、とりあえず一安心。

業者さんが上階のお宅を調査に行ったので、しばらく待機。

21:20頃
戻ってきた業者さん曰く、上階の洗面所の床下の広範囲に水たまりが出来ていたとのこと。点検口からでは問題箇所の確認ができず、対処できない状況だが、排水・給水・給湯、どこの問題なのか原因調査を続けることになり、しばらく待機。

22:15頃
戻ってきた業者さん曰く、排水の可能性が高いと予測していたが、給水・給湯の漏れの可能性が出てきたとのこと。が、しかし次の現場に向わなければならず23:00頃に別の担当者が来て調査を継続するとのこと。上階の方も今日中に原因究明してほしいと申し出てくれたとのこと。こちらからは、原因究明後に、いつ対策するのか今日中に上階の方と工事日程を決めて電話で連絡してほしいと依頼。

別の担当者の到着待ち。←イマココ

マンション暮らし、うちは1階なので、自分の家が水漏れ発生源となって下階に迷惑をかけることが無いので安心してましたが、上から来るとは。。←上からしかこないけども。。

先日は別の場所で同じように水漏れがあったので、10数年経つと配管の劣化とかあるんだろうなあ。。大規模修繕では手をつけないところだもんな。。

それにしても水道工事業者さん、こんな時間から次の現場があるって・・・そして別の担当者を手配って・・・働き方のなんたらって話題にしてる中なので、なんだか申し訳ない気持ちになりますね。。ちゃんと振替休暇取ってください。。管理会社からきちんと費用もらってください。。m(_ _)m

※追記(25:00)
24:50頃
業者さんから入電。上階での作業が完了したとのこと。結果としては、上階のキッチンシンク下にある止水栓のパッキンが劣化してダメになっており、そこから水漏れしていたとのこと。水漏れは床下に達しており、床下の傾斜に沿って洗面所方向に流れて溜まり、そこからコンクリート躯体に染み込み、我が家の天井裏に垂れてきていたと。まさかの直上の配管ではなくキッチンのシンク下の止水栓とは。。。

とりあえず水漏れの元は止まったのですが、溜まっている水はどうするのか?と聞いてみたところ、そのまま自然乾燥することになると。おーい!ってことは、まだ我が家には水が垂れてくるってことかい!orz

今後の対応は明日以降に管理会社と相談してくださいとのこと。うん、まあそりゃそうだわ。水道工事業者さんにそこを詰め寄っても仕方ないので、管理会社に状況をバッチリ報告しておいてもらえるようにお願いして、深夜まで対応してもらった御礼を伝えて業者さん作業終了。

家に戻ってまず、我が家のキッチンのシンク下の止水栓が漏れてないか確認しましたよ。笑

皆さんもパッキンの劣化にご注意ください!特に集合住宅の2階以上で暮らしている皆さんは要チェック〜!!

===以下、3/19の出来事===

漏水騒動のその後。

3/19 AM
天井裏の様子を確認。昨夜と同じく天井裏のコンクリート躯体に水滴が滲み出ている。水滴の下の石膏ボード(我が家の天井)の濡れ滲み範囲はほとんど広がっていない様子。上階の水漏れがキッチンだったので、キッチン方向に水漏れがないか様子を見るが、目視できる範囲では大丈夫そう。居室内の壁紙も濡れ範囲はほとんど広がっていないものの、濡れた箇所の壁紙の境目が剥がれかかってきている。

やはりこのままだと我が家の天井への被害が広がるばかり。。

管理会社サポートダイヤルに電話。我が家の被害が拡大しないように対策をしてほしいことを依頼。水道工事業者から連絡しますとのこと。壁紙の補修は翌営業日に管理会社担当から連絡しますとのこと。(補修しようにも上階の水が乾かないと出来ないわけですけどね。。)

水道工事業者さんから入電。水滴の下に給水シート(オムツのようなもの)を敷けるかどうかやってみましょうとのこと。水滴の垂れてる場所が点検口から直接手が届かないので、難しいかもしれないとのこと。(そこはプロの知恵と工夫を見せてほしいぞ!)

上階の方が菓子折を持ってお詫びに来る。やはりこういうの大事。壁紙の補修などは管理会社と相談の上で対応をお願いすることになると思いますのでと伝える。先方もそのつもりですと今後のやりとりについても承諾。(水漏れ箇所が居室内のパッキンだったこともあり、先方から一言あっても良いよねえと妻と話していた矢先だったので、このおかげで我が家の雰囲気が随分と良くなりました。良い人で良かった。。)

3/19 18:00頃
水道工事業者さん作業開始。長い棒状のものを天井裏に持ち込んで、ガサゴソガサゴソと格闘すること30分ほどで写真のような状態に。濡れ滲みが広がっていたところを全面的に覆うことに成功。

他に水漏れ箇所がないか天井裏を確認してもらう。点検口から見える範囲では漏れや濡れは確認できないとのこと。(AMに自分でも見ていたけど念のためプロの目でも見てもらう)

業者さん曰く、かなりの量が広範囲に漏れていたにも関わらず、一箇所しか滲み出てきてないこと、その量が少ないことは、マンションのコンクリート躯体がしっかりしてる(コンクリートの密度が高く隙間が少ない)ことの証ですねとのこと。思わぬところで褒められて嬉しい。w

暫定対応はこれで完了。あとは上階の水が乾くのを待ってから、我が家の天井と壁紙の補修をするのみ。業者さん曰く乾くまでにはかなりかかりそうとのことでしたが。。管理会社の担当者もきちんと対応してくれる人だといいな。

===ここまで===

素敵な明日を