心のオザケンベストテン第1位(暫定)はこんな曲だった
今日は私の選ぶ「心のオザケンベストテン」を紹介します。どれも好きな曲だし、その時々で変わることもあるので、「暫定」という表記を追記しておきます。
今回の心のベストテンには2018年4月23日にライブに行った影響が色濃く反映されています。
ライブ直後の記事(私のオザケン好きな気持ち)
34年前の僕らは胸を痛めて"いとしのエリー"なんて聴いてさ - odajinの日記2.0(仮)
このライブは満島ひかりさんがメンバーとして参加したことでも話題になってました
【ライブレポート】小沢健二ツアーが開幕、満島ひかりがバンドメンバー務める - 音楽ナタリー
では、いよいよベストテンの発表です。
心のオザケンベストテン(暫定)はこんな曲だった!
- 強い気持ち・強い愛
- 愛し愛されて生きるのさ
- ぼくらが旅に出る理由
- ドアをノックするのは誰だ
- 流動体について
- アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)
- ラブリー
- 夢が夢なら
- さよならなんて云えないよ
- ローラースケートパーク
順位をつけるのって難しい!(><;)
心のベストテンの選考基準は何なのか?
今回、私が選んだ基準は「曲を聞いていてビビッときた度合い」です。感動したとか、鳥肌が立ったとか、心に響いたとか刺さったとか、自然に身体を動かしちゃうとか、口ずさんでしまうとか、超個人的な内的基準で選んでいます。
楽曲の良さとか、歌詞の良さとか、音楽性とか、そういうものは置いておいて、リスナーとして、ファンとして、頭を空っぽにして聴いた時にズコーン!とやられてしまったかどうかです。
強い気持ち・強い愛が今回のライブでは圧倒的だった
2018年4月23日のライブに参加するまでは、「愛し愛されて生きるのさ」「ぼくらが旅に出る理由」の2曲が不動の1位と2位でした。なぜかというと、イントロから歌い出しまでの短い時間で完全に気持ちを持っていかれている自分がいます。何度聴いてもワクワクします。
今回その2曲よりも「強い気持ち・強い愛」を上にランクしたのは、4月のライブで聴いた曲の中で、私の気持ちが最もブルブル揺さぶられてしまったからです。
もしかしたらそれは、小沢健二さん曰く「レコーディング以来、ずっと一緒に演奏したかったギタリスト」の方と一緒に演奏していて、演奏者の皆さんがスパークしていたのかもしれません。(※このコメントは3回くらい説明していたので、本当に楽しみにしていたんだろうなと感じました)
もしかしたら37歳になった自分が改めてこの曲に触れて、15歳の頃には気づかなかった何かに気づけるようになっていたのかもしれません。
ハッキリとした理由はわかりませんが、とにかく、ライブ中に1番感動したのが「強い気持ち・強い愛」でした。今回のライブ盤が出たら購入して、真っ先にもう一度聴きたいです。ライブのあとに通常盤(リリース当時のCD音源)やライブ盤を聴いてみたのですが、そこまでグッとこなかったんですよね。w
ということで、心のオザケンベストテン第1位は「強い気持ち・強い愛」でした。
素敵な明日を