読者からの質問「もっとも自分のためになった瞬間は?」に答えてミル!
今日は、8/23の記事(↓リンク先)を読んだ方から、以下の質問をいただいたので、答えてみます。
職場で誇りを持って働くために必要なことを考えてみた - 泳ぐオダジン放送局
こうやってブログ化することで、おだじんさんもself awarenessを高めているのだなと認識しました。
その上ですごい気になったのが、この一連のブログを通して、おだじんさんがもっとも自分のためになったなと思った瞬間、そしてそれがどんなものだったのか、その自己理解/自己認識を知りたいなあと思った次第です^^
ブログを書いていて、もっとも自分のためになったなと思った瞬間は?
うーん、、、、、、、いきなり「もっとも」を見つけ出すのが難しいので、思いつくものをドンドンあげてみます、
- 継続する力を身につけられた(元々苦手で克服したかった)
- ブログ仲間の皆さんと仲良くなって、ブログ以外での交流も増えた(苦労を共にした戦友?)
- ブログ仲間の皆さんの記事を読んで知ることが多かった(内容から学ぶことも、記事や書き方を比較して自分について知ることも)
- ブログを応援してくれる身近な人たちが声をかけてくれるようになった(読んでますの一言が嬉しいし、関係性が上がる)
- 喋りと同じように小田川節が炸裂してると言ってもらえた(自分らしい文章を書けるようになりたい自分にとっては嬉しい一言だった)
- 一方、喋りとブログは違うと言ってもらえた(喋りはエモーショナルでブログはロジカルのような例えだったはず、これも嬉しかった一言)
- 毎日書くという行為に価値があると言ってもらえた(毎日の出来事と自分の思ったことを書いているだけなのに)
- ブログタイトルをFacebook友達から募集したら思いのほかコメントをもらえた(相手に受け取られている自分の印象がわかった)
- 「ブログに書いてあるので読んでみて」と紹介する機会が増えた(いつもの人にも初対面の人にも)
- 自己紹介で趣味はブログと言えるようになった(365日毎日書いたから趣味と言っても良いかなと)
- たくさん書いたものを見返していたら、自分のポートフォリオが見えてきた(そんな気がしてカテゴリを直したいけどまだ出来ていない・・・)
- 自分の日々の振り返りを可視化できた(内容もしかり、毎日振り返っているという行為しかり)
- 文字化することで、書きながら自分で自分のことについて気づいたことがたくさんあった(思考を引き出し整理できることが多かった)
- 今もこうして問いについて考えて書き出しながら、あぁこういうのもあるなあと思っている(そんな自分をメタ認知している)
「もっとも」自分のためになった「瞬間」と言われても・・・
いろいろあげてみましたが、毎日のことを400日以上続けて書いているからなのか、その中から「もっとも」や「瞬間」を見つけるのが難しいなと感じました。
もしかしたら、400日ちょっとの現時点では、ブログ体験の中で劇的なことはまだ起きていないだけなのかもしれません。1000日書いたら何かあるのかな〜。w
この投稿を読んだり、これまでの投稿を読んで、「もっとも自分のためになったのは、ここなんじゃないの?」というコメントがあればぜひ教えて欲しいです。
素敵な明日を