今日は2017年10月にタニモク会(他人に目標を立ててもらう会)で一緒のグループだった4人の再会の会でした。2017年12月にも振り返りの会をやっていたので、7ヶ月ぶりの再会でした。
同じメンバーで定期的に集まると点が線になり点が面になる
まずはじめに順番に近況を共有したところ、それぞれに動きがあって、話を聞くだけでワクワクして、ホェー!みたいなリアクションばかりしていました。w
メンバーの1人が、まさに今日がターニングポイントその当日!という状況でした。普通ならキャンセルして、自分の時間にするんじゃないかなと思うような状況にも関わらず、「タニモクメンバーからの客観的な意見がほしい」「今日この会があったことが有り難い」と話してくれました。私はそんな風に言われて嬉しくなってしまいました。まだ会うのは2,3回目なのに、この関係性がいいね!と。
他にもそれぞれの近況を深掘りしたり、お互いに聞いてみたいことを聞いてみたり、話は尽きず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
定期的に集まることでタイミングの点が線になってきます。回を重ねてやりとりが増えるとお互いの関係性が深まっていくことでメンバーの点が繋がりあって面になってきます。この線と面が見えてくると関係性が強くなっているなと感じます。
線と面の関係性になるポイントは会いたいと思うことと声をかけること
フィーリングゥー♪(´ε` )と言ってしまったらそこまでなのですが、1つ目のポイントは「感覚的にこの人と続けて会いたいと思うかどうか?」(会いたいと思う理由はそれぞれに違ったとしても)これが全てだと思います。
特に仕事上の繋がりがあるわけでもなく、合わなくても何か支障があるわけでもない関係の場合、会いたいと思わなければ会うきっかけを作らないですし、偶然がない限り会うことはありません。
2つ目のポイントは「会いたいと思ったときに声に出してメンバーに呼びかけること」です。集まりが続くかどうかは、声をかける人がいるかどうかにあります。続けていこうと思うと、会いたい気持ちがあっても声をかけ続けるのはなかなか大変です。
じゃあアナタ声かけ役!のように決めるのではなく、メンバーそれぞれが会いたいと思ったときに自然に声をかけられるのが私にとっては理想的です。
最後には10月に1年ぶりのタニモク会をやることを決めて解散しました。3ヶ月後にお互いがどんな状況になっているかとても楽しみです!
12月の時の記事はこちら。
タニモク会メンバーと2ヶ月ぶりの再会の会 - 泳ぐオダジン放送局
素敵な明日を