今日は妻から「クレープ食べたい」と言われ、長男から「小籠包食べたい」と言われたので、両方作りました。
エシレバターと砂糖のクレープ
妻から、以前木更津のアウトレットで食べたクレープが美味しかったと聞いていたので、まずはネットでリサーチしました。
「ジェラート ピケ カフェ」の「エシレバターと砂糖のクレープ」であることがわかりました。作り方の特徴はクレープを焼くときにエシレバターを塗り塗りするところにあるとわかったので、近所のスーパーでエシレバターを調達!
高級エシレバターを贅沢に!人気ブランド「ジェラピケ」の大人クレープがおいしすぎ♪【Lets】レッツエンジョイ東京
バター売り場の片隅に50gの小さなカケラが置いてありました。ナイス!
クレープ生地もちょっと良い小麦粉で作ってみようと思い、有機栽培の小麦粉を購入!
クレープ生地のレシピはこちらのレシピを参考にしました。
焼き上がりにグラニュー糖をまぶして完成です。妻だけでなく子供たちからも好評価でした。
小籠包の皮は薄くて大きめに作らないとしんどい
以前にも使ったことがあったので、2度目の小籠包づくりでした。
餡の出来はかなり良く、汁だくで美味しくできました。皮はちょっと小さくなってしまい包みにくくて苦戦しました。
今回面白かったのは、自作の皮だけでなく市販の餃子の皮を使って包んだものと食べ比べてみたときに、市販の皮のツルッとした食感が与える美味しさへの影響でした。
小籠包の作り方はこちらを参考にしました。
【基本の作り方】本格点心!『小籠包』の作り方 ~ soup dumpling【料理レシピはParty Kitchen🎉】 - YouTube
リクエストに応えるのは簡単、リクエストが無いなかで満足させるのは困難
毎週末に食事を作っていて思いますが、献立を考えるときに具体的なリクエストがあると本当に助かります。食べたい!と思ったものを美味しいと感じてもらえるレベルで調理すれば、確実に満足してもらえるからです。
やっかいなのは、具体的なリクエストが無いときや、リクエストが漠然としているときです。このときに食べて満足してもらうためには、食べたいと思っていなかったけど、これは美味しい!と思ってもらう必要があります。
食べたいと思ってなかったものを食べて美味しさで満足させるためには、プロレベルの調理スキルや、相応の食材の準備が必要です。
もしくは、そうなの食べたかったのはこれなの!と潜在的な欲求に届く必要があります。ここに辿り着くためにヒアリングしたり、家族の場合はこれまでの経験から食べ物の好みから推測したり、過去数日間の献立からそろそろこれ食べたくなってませんか?と予測することになります。
なんか仕事みたいだ。。。w
素敵な明日を